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台風10号情報。愛知・田原市、愛知・武豊町、滋賀・多賀町、三重・鈴鹿市、津市のきのうの様子。愛知、岐阜、三重、静岡に線状降水帯発生の予測情報を発表。大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性がある。きのうも各地で大気の状態が不安定となった。山形・天童市では道路が冠水。宮崎・都城市でも大ため。各地で大気の状態が不安定となった。台風10号情報。自転車より遅い時速10kmの速度で進んでいる。九州南部、奄美に接近して列島縦断か。気象庁予報課・立原主任予報官は「影響が長引くおそれがある。警戒感を強めている」。九州南部、奄美で最大瞬間風速60メートルの猛烈な風が吹く予想。九州南部の24時間予想雨量。西日本から東日本にかけて24時間で300ミリ前後の大雨が予想されている。JR九州も九州新幹線や在来線の運行に影響が出る可能性があるとしている。山陽新幹線は29日から30日まで。東海道新幹線は29日から31日までの間。JALは九州や関西の発着便で国内、国際線の計122便の欠航を発表。ANAは遅れや欠航の可能性がある。
2018年9月の台風21号と今回の台風10号も同じ様な強い風に警戒が必要。風速30m／s、風速50m／sの実験映像。災害から身を守るには？AR防災・防災士・板宮晶大さんに聞く。強風対策は？少しでも強度を高める対策をする。窓ガラスを守るために、養生テープと段ボールで対策をする。窓枠をテープで補強。米印のように貼る。段ボールでふさぎ、養生テープで固定する。浸水対策は？気を付けたいのが玄関。水のうが有効だという。水のうを段ボールへ。ドアをふさぐ。レジャーシートで覆う。シート付き養生テープも有効。車を水没から守る「SAM−CS」を紹介。5〜6分で装着可能。小野田産業・小野田会長は「シートで覆って水が入らないようにすれば問題なく浮く」。