一生に一度の熱い冬。舞台は国立へ 高校サッカー選手権「準決勝直前SP」 (一生に一度の熱い冬。舞台は国立へ 高校サッカー選手権「準決勝直前SP」)
15大会ぶりの出場となった帝京のチームをまとめるのは砂押大翔。負けてる中でも笑顔を見せて雰囲気を良くすることを心がけていると話した。京都橘との開幕戦では、同点ゴールを許したあと砂押は選手を集めて笑顔で選手を鼓舞した。その後自らボールを奪ってチャンスメイク。決勝ゴールにつながった。明秀日立との3回戦では負傷交代となった。PK戦で敗れたが、最後まで笑顔で選手たちに感謝を伝えた。