THE TIME, TIMEマーケティング部
女子日本代表の世界バレーは、予選ラウンドカメルーンに快勝でスタート。2戦目のウクライナ戦は大苦戦したが、キャプテン・石川真佑がチームトップ29得点の活躍で3-2で勝利。セルビア戦では佐藤淑乃が躍動し3-1で勝利。決勝トーナメント、セッター・関菜々巳が躍動し3-0でタイに勝利。準々決勝のオランダ戦も司令塔・関の活躍で3-2で勝利。準決勝のトルコ戦は3-1で敗れ、佐藤は悔し涙が止まらなかった。銅メダルを賭けたブラジルとの3位決定戦は壮絶な戦いとなった。序盤ブラジルのエース・ガビが立ちはだかり2セット連取されるが、第3セットで関から中川つかさにセッターを変更、佐藤が躍動し2セット連取した。
