THE TIME, 関心度ランキング
昨日東北~西日本で大気の状態が不安定となり、春の嵐となった。一方東京では最高気温22℃まで上昇した。有楽町駅前では5人に1人が日傘をさしていた。紫外線は4月から本格化する。 日本気象協会が発表している紫外線厳重注意前線を見ると、東京エリアは既に紫外線注意のレベル。ロフトでは日焼け対策の売り場を拡大。紫外線対策ウェアの売上は前年同時期と比べ1.3倍だという。また、ワークマンでは360度紫外線を防止するウェアも。さらにユニクロでは春の新作としてUVカットウェアの販売を始めた。よしき銀座クリニックの吉木院長によると、春は敏感肌になっている人が多くバリア機能が低下しているため日焼けしやすい肌になっているという。また、雨が降ったあとは空気中の塵や埃が洗い流され、紫外線が肌に届きやすくなっているということ。夏に比べ太陽の高度が低く紫外線が斜め方向から降り注ぐため、日焼け止めなどの対策が必要だということ。