イット! あすがよくなりますように アスヨク!
公園でのびのびと遊んでいる男の子は、全世界に海の環境問題を訴える“スーパー小学生”服部龍馬くん(6歳)。世界のおよそ200の国と地域が参加して気候変動対策などを話し合う国際会議「COP29」で、服部くんは、およそ3分間、「海は私たちみんなにとって、とても大事なものです」「一緒に海を守りましょう」と、大人顔負けの流暢な英語でスピーチし、“海を守る大切さ”を訴えた。服部くんが“地球温暖化から海を守りたい”と訴えるきっかけとなったのは、「漁師さんが『今、温暖化のせいで魚が減っている』と言ったからスピーチした」と話す。英語でのスピーチのため、オンラインレッスンで英語を猛特訓をしてきた。服部くんは「(海に)ゴミが落ちていたら拾う。それをやりたい。キレイな海になってほしい」と話した。