ももクロちゃんと！ （ももクロちゃんと！）
ネタは自分の体験談に基づいて作っているというおばあちゃん、芸人になるまでの歴史を紐解く。まず生まれたのは日本国憲法が制定された1947年、さらに結婚した年にマクドナルドができたという。ももクロにとっては放課後にマクドナルドに行かないというのが信じられない様子で、放課後の過ごし方に関して聞いた。また芸能界へのあこがれはラジオで聞いた漫才などからだったという。中学を卒業すると就職し、その後図面に関するお仕事に転職したものの、定年まで働いたというおばあちゃん、高校の勉強は通信教育だったという。また自身の元気の秘訣をよく食べる、よく動くことだと語った。
おばあちゃんは定年後高齢者劇団に足を踏み入れたと話す。しかし板付きといった用語がわからず、部隊（舞台）の勉強をしたいとNSCに入学したという。また芸名の由来は芸名を考えていなかった際に、NSCの同期が「おばあちゃんなんだからおばあちゃんで良いのでは」と言ったことからだという。ただ芸人としての自覚が出たのは昨年頃からだというおばあちゃん、吉本興業とは最後の最後まで契約しなかったが、スマートフォンの操作などを教わり、今に至るという