カズレーザーと学ぶ。 カズと学ぶ インフルエンザ完全撃退法
インフルエンザはA~Dまで4種類あり、B型の症状は解熱後に発熱し消化器系の不調をきたすと言われている。A型は198種類でB型は2種類。インフルエンザウイルスは細胞に侵入し、増殖・放出して感染を拡大させる。AとBではトゲの種類が異なる。A型は人間に感染するのは2つでH3N2は1968年に香港で流行し世界中に広まった。A型はヒト・鳥・豚で合体し新種が誕生している。インフルエンザの起源になった動物はカモと言われている。B型は人間のみに感染し細胞に侵入するためのトゲが1種類しかない。2024年にWHOがB型山形系統が絶滅したと発表。コロナ禍で人間同士の感染ルートが激減したことが理由として挙げられる。将来的にはB型も消滅する可能性があると考えられている。
インフルエンザの免疫期間は約5か月。予防接種ワクチンは厚労省が毎年流行株を予想して決めているが、アメリカの場合は2024年より3種混合ワクチンにしている。日本では2024年から噴霧タイプの経鼻ワクチンが実用化されているが、2歳以上19歳未満が対象。大人の場合、過去にインフルエンザにかかった時の免疫が、ワクチンウイルスを排除し効果がない場合がある。錦鯉・長谷川はインフルエンザにかかったことがないと明かした。