主治医が見つかる診療所 外国人が殺到！日本のすごい診療所
オーストラリア人女性は39℃の熱と吐き気で来院。ウイルス性胃腸炎と診断され解熱剤と吐き気止めを処方された。外国人患者の約7割が宿泊ホテルの紹介で来院する。
スリランカ人男性は会社の定期検診で2型糖尿病と診断された。英語も日本語も不慣れな患者には翻訳アプリを使って診察する。フィリピン人女性は右足首をひねり捻挫、右足首を固定した状態でも動けるように松葉杖をレンタルした。
アメリカ人男性は低気圧の中で長時間同じ姿勢を取り続けることで血管内に血栓が発生する深部静脈血栓症。男性は受け入れ先の病院が見つかった。鈴木医師は帰国子女で沖縄の米軍基地に勤務していた。オーストラリア人女性はじん帯を損傷。松葉杖を購入しオーストラリアに帰国した。
オーストラリア人男性は4日前から左足に腫れと痛みがあると来院。感染症の可能性は低く、痛風発作の予防に水分補給をアドバイスした。