- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 斎藤佑樹 山崎誠 刈川くるみ 瀧口麻衣
福島・喜多方市の住宅で屋根が崩れ落ちた。雪の重みが原因とみられている。けが人はいない。福島市の県道できのう発生した雪崩。道路は一時通行止めに。解除後に再び雪崩が発生。道路は現在も通行止めで約50人が孤立状態となっている。石川・金沢市を走る車のドライブレコーダー映像には信号機の上の雪が落ちてくる様子。車内にガラスの破片が散らばった。きょうも全国17道府県になだれ注意報が出されている。祝日のきょう、静岡・伊豆の国市の江間いちご狩りセンターには続々と人がやってきた。高知市の高知大学朝倉キャンパスで行われたのは水泳部主催の寒中水泳大会。今年で70回目となる伝統行事。長野・山ノ内町の地獄谷野猿公苑ではニホンザルが温泉でほっこり。スノーモンキーを目当てに多くの外国人観光客も駆けつけた。
寒暖差対策について。斎藤佑樹さんは「ヒートショックが怖いのでお風呂に入る前に浴室暖房を数分付けて風呂場にいくようにしています」などと話した。
- キーワード
- 東京都
10日、アメリカ・トランプ大統領は紙ストローの廃止を目指す大統領令に署名した。また、アメリカに輸入される鉄鋼とアルミニウムに25%の関税を課す大統領令に署名。トランプ大統領は「我が国には外国産ではなくアメリカ産の鉄鋼とアルミニウムが必要。他国から輸入する必要はない」と発言。例外なく全ての国が対象になると強調している。関税の発効は3月12日。これには世界各地から反発の声が上がっている。ドイツ・ハーベック副首相は「ヨーロッパは団結して断固とした対応をとる」、フランス・バロ外相は「報復する」としている。オーストラリア・アルバニージー首相は「関税免除を検討してもらっている」と明かした。トランプ大統領は「半導体、自動車、医薬品も対象として検討する」と発言。
今日、国民民主党は東京都内で党大会を開き、「手取りを増やす」を最重要課題とした来年度の活動方針などを採択した。国民民主党は去年の衆議院選挙で議席を4倍に増やした。玉木代表(役職停止中)も少しずつ拡大してきたと党大会への手応えを口にした。国民民主党はいわゆる「103万円の壁」を178万円まで引き上げることを求めていて、与党側との交渉次第で来年度予算案に賛成する方針。与党側には慎重意見が多く現在、政党間の協議は止まったまま。引き上げ幅について国民民主党内からは生活保護費の支給額を念頭に「少なくとも156万円程度」という声もあるが、あくまで178万円を目指して簡単には妥協しない考えを強調。参議院選挙に向けても強気の姿勢が目立つ。立憲民主党など野党は与党の議席を減らすため、野党候補の一本化などを摸索しているが榛葉幹事長は「1人区をはじめ積極的に候補者を擁立したい」と述べ、独自候補の擁立を加速させる考えを示した。幹部の一人は「最近党内が浮足立っている」と気の緩みを心配する声もある。政策実現と党勢拡大の両方を達成できるか駆け引きが続く。
ドジャース・大谷翔平選手があすキャンプインを迎える。きょうの大谷選手は投打二刀流で自主トレに励んだ。2シーズンぶりの投手復帰を目指す大谷選手。3日前にはウォーターボールと呼ばれるボールを使って練習をしていた。中に入っている水が不規則に動くため、体幹を鍛えることができる。この日もまず投手として練習を始め、傾斜のついた台の上で壁当て。足元の感覚を確認しながら、1球ずつ時間をかけて投球練習。その後、打者としても練習を始めた大谷選手。ボールを置いた状態で力強いスイングを披露。ドジャースと開幕シリーズで対戦するカブスの鈴木誠也選手は豪快なバッティングを披露。野手組のキャンプインを前に快音を響かせるなど力強いスイングをみせた。開幕シリーズで先発予定の今永昇太投手は大谷選手と山本投手の方がもしかしたら歓声が多いかもしれないけど、ぜひここで日本の皆さんにも僕と鈴木選手に同じくらいの声援を送ってほしいと話した。
今年、全国高校サッカー選手権を制した前橋育英高校の男子サッカー部が地元商店街で優勝パレードを行った。パレードはオープンカーに乗った山田監督を先頭にスタートした。決勝戦では流通経済大柏高校を相手にPK戦を制して優勝した。商店街には約3万人のファンが駆けつけた。選手たちはファンの目の前を行進。選手とファンが一体となり、ともに喜びを分かち合った。
宮崎駿監督の名作「千と千尋の神隠し」が快挙を達成。俳優の橋本環奈と上白石萌音が千尋を演じ、2022年にスタートした舞台「千と千尋の神隠し」。日本時間きのう、イギリスの歴史ある演劇賞「WHATSONSTAGE AWARDS」で最優秀新作演劇賞を受賞した。去年4月からロンドンでも上演され、約30万人を動員した。舞台は全て日本語で上演され、日本語公演が受賞するのは史上初の快挙。翻案・演出のジョン・ケアードさんは「駿さん、本当にありがとうございます」と宮崎監督に日本語で感謝を述べた。舞台は7月と8月に中国・上海でも公演される予定。
全国の気象情報、関東の詳細な気象情報を伝えた。
- キーワード
- 日本テレビ マイスタジオ汐留(東京)
きょうのテーマは「“カカオ高騰”変わるバレンタイン」。帝国データバンクが全国の百貨店・ショッピングモールなどに展開する150のブランドに行った調査を紹介。今年のバレンタインチョコ(1粒あたり)の平均価格は418円。2022年は356円、2023年は378円、2024年は395円だった。カカオ豆の高騰は原産国の天候不良や包装資材・輸送費の値上げが原因。昔のように手が出しやすい価格に戻ることは考えづらく、高値はこれからも続くという。きのう、東京・松屋銀座の「Ginza Valentine World 2025」は多くのお客さんで賑わっていた。今年はカカオの使用量を減らした商品が多い。値段を抑えながらチョコレートをしっかり楽しんでほしいと配合なども工夫しているという。刈川くるみはチョコは大好きだが高いので、チョコ以外のものでバレンタインを贈ろうと考えているなどと話した。松屋銀座が調査した今年のバレンタイン事情、誰のために買うのかというランキングを紹介。1位は「自分チョコ」64.1%、2位は「本命チョコ」52.1%、3位は「友チョコ」25.7%、4位は「義理チョコ」24.2%。自分チョコの予算について、去年の平均は3821円、今年は9277円だという。番組はきのう、チョコレートを買いに来た人に自分用のチョコはどれくらい買ったのかを聞いた。インタビューをした中の最高金額は10万円。バレンタインデーの始まりを紹介。欧米では2月14日は愛する人に贈り物をする日。1932年、日本の洋菓子メーカー「モロゾフ」がバレンタインにチョコレートを贈るというカタログを出したことが最初だと言われている。1935年、日本に出される英字新聞に日本初のバレンタイン広告が掲載された。1960年代、女性から男性へ愛の告白をする場所として定着。1980年代、女性の社会進出もあり、職場で義理チョコ文化が広がる。2007年、当時高校生だった斎藤佑樹は取材中に報道陣からチョコを貰ったこともあった。さらに女性の社会進出が進み、2000年代になると、ビジネスパーソンとして男性も女性も対等な関係になったため、女性から渡すこともなくなった。
石破総理とトランプ大統領の首脳会談で、石破総理がお土産として用意した「金色の兜」が話題に。子どもがかぶる大きさで重さは1.5キロ、価格は16万8000円。会談終了後、県内外から問い合わせが殺到しているという。金色の兜は約10個用意していたが、8日時点で完売。現在は受注生産となっていて、届く目安は再来年の1月以降になるという。
映画「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」の特別映像が公開。トム・クルーズさんが急旋回する飛行機にしがみつくアクションシーンに挑んだ。これまでのシリーズでトム・クルーズさんはスタントマンなしで様々なアクションに挑戦。今回のメイキング映像でも自らが飛行機にぶら下がり、体当たりの演技を披露。
日本のプロ野球を経験せずにメジャーリーグのアスレチックスとマイナー契約を結んだ森井翔太郎選手が母校の桐朋高校で会見を行い、意気込みを語った。高校では投打の二刀流で活躍した森井選手は「4、5年で(メジャーへ)上がっていきたい」と述べた。
アメリカのトランプ大統領は10日、連邦政府機関で紙ストローを廃止するプラスチック製ストロー推進の大統領令に署名。紙ストロー廃止への「国家戦略策定」も45日以内に行うよう指示。トランプ大統領は「我々はプラスチックストローに戻る。紙ストローは使えない。プラスチックがサメに大きな影響を与えるとは思えない」と述べた。
- キーワード
- ドナルド・ジョン・トランプ
「道の駅まえばし赤城」で飛ぶように売れていたのは白菜。この道の駅では平年の3.5倍に高騰している白菜が都内の半額ほどの400円で買える。「道の駅 グリーンファーム館山」ではサニーレタスが170円、キュウリが3本で210円、スナップエンドウが1袋で180円とお買い得で中には横浜から来た人もいた。
都電荒川線・宮ノ前駅から歩いて3分、商店街の中にある「永新」という中華料理屋。定食の一番人気は油淋鶏定食1000円。他にも五目そば900円、五目チャーハン1000円などがある。コロナ渦で売り上げが激減した中を救ってくれたのは地元の常連だという。そんな近所の常連限定で出前サービスをやっているという。出前でも人気なのは豚レモン定食1000円や揚げ焼きそば750円。
京成本線・京成大和田駅から5分ほどのところにある「栄香楼」。人気の広東麺は900円、ニラレバ炒め定食は1120円。そして常連客が頼むという名物のみそダレ餃子。他にも野菜を煮込んだ豆乳担々麺などがあり、創業50周年感謝祭ではギョーザが200円、ラーメン300円のセールを開催した。
ヒューマングルメンタリー オモウマい店の番組宣伝。
濃厚な甲羅焼きにタラバガニや毛ガニまで食べ放題。香港から来た家族は1人およそ2万円のぜいたくなコースを堪能。10回以上日本に来ているという家族はカニは食べ放題で楽しむそう。今、ニッポンの食べ放題に外国人観光客が殺到している。