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テレ東系日本経済WEEK“世界市場の最前線~稼ぐ秘訣を考える11日間~”から「AI時代 歴史に残る経営者は」日本経済新聞の中山氏が解説。起業家イーロン・マスク氏は先週スペースXとテスラの経営統合に向けた検討を開始、また全米の子どもにスペースX株を1株ずつ贈るなどと話題、先見の目がある人なのは間違いなくこうした人がいるからアメリカには世界中から資金が集まる。打ち出される世界観がマスクは自身の利害と重なるところが多く利益誘導的との指摘も多い。トランプ大統領とも近しく来月中間選挙で共和党勝利のため多額の寄付をした。ボストン大学歴史学のクィン・スロボディアン教授はマスク氏の思想や行動様式が21世紀のOS(基本ソフト)になったと指摘、「マスキズム(マスク主義」と定義した。フォード・モーター創業者のヘンリー・フォードは自動車を大量生産しエた利益で賃上げし「いずれはマイカーマイホーム」と大量消費時代の仕掛けを作ったがマスク氏はEV・ロケットなどを通じて夢を売っているようにみえるがXなどでインフラに依存するように仕向けているようにみえなくもない。ピュー・リサーチの25年の調査でマスク氏は米成人の54%が「好意的でない」とし若年層など支持が低い傾向があり、同調査ではメタ・マーク・ザッカーバーグCEOも若年層支持が低かった。彼らの掲げる考え方は経営者としての21世紀のOSというべきところまでいっていないのでは。中山氏はドイツのシーメンスローランド・ブッシュCEOについて「アンラーン(学習棄却)」を用いてAI時代にあった意思決定の仕方などを見つけるとしていて、世界中の工場の自動化システムを売ったり社会インフラを任されたりしているため成長可能性があると考えるとした。「アンラーン」は欧米スポーツ界でも注目、ジダンやベッケンバウアーは使用していて名選手は名監督にあらずとされるが2人は成功している。
