DX化で生産効率アップ

2024年9月18日放送 6:40 - 6:42 テレビ東京
モーサテ Marketリアル

滋賀県にある湖南工場は、ポテトチップス・じゃがりこなどを生産する西日本の主力工場で、24時間稼働している。作業の効率化と人手不足を解消するため、2022年にデジタル技術を活用した設備を導入。トレーサビリティシステムで1袋単位で製品情報を一元管理し、情報の照会スピードが向上した。油で揚げたポテトチップスの品質に問題がないかセンサーを使ってリアルタイムで測定することで、品質の変化に素早く対応している。DXを進めることでデジタル化されてデータ管理ができるという。


キーワード
じゃがりこカルビーカルビー株式会社 湖南工場滋賀県ポテトチップスデジタルトランスフォーメーション

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