LIVE NY証券取引所 宇宙開発活発化 恩恵銘柄は

2026年5月15日放送 6:25 - 6:28 テレビ東京
Newsモーニングサテライト (ニュース)

NY証券取引所から中継で岡三証券NY・荻原裕司の解説。イーロン・マスク氏率いるスペースXが新型ロケット「スターシップ」の飛行テストを早ければ19日に行うと発表。搭載量は現行の「ファルコン9」の4倍以上で、打ち上げに成功すれば衛星を一気に投入できるようになり、衛星通信サービス「スターリンク」の拡大が可能になる。スペースXの成長ストーリーが一段と強固なものになり、IPOに対する期待もさらに高まりそうだ。ロケットは現在中型が主流だが、今後超大型ロケットが中心になる見通し。ロケットが大量に宇宙に投入できるようになると、恩恵がある企業には宇宙向けの電子製品を製造している企業が挙げられる。スペースXと長年製品開発をしているSTマイクロエレクトロニクスは低軌道衛星向け売上高が2025年の約6億5000万ドルから2026年以降の3年間で30億ドル超に拡大するとの見通しを示している。アンフェノールも低軌道衛星向け部品を供給しており、売り上げ拡大に期待が持てる。今後、テスラが重要なプレーヤーになると考えられる。人型ロボット「オプティマス」の宇宙での活用が計画されているほか、テスラの蓄電池システムがスペースX側に供給されるなどスペースXの事業拡大がテスラに恩恵をもたらすと想定される。IPO後にスペースXとテスラが統合されるとの予想もあり、実現すればAIと宇宙という極めて重要な2つの成長分野をカバーする巨大プラットフォームが誕生することになる。


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