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日本、アメリカ、オーストラリア、インドの4か国によるクアッド外相会合が1日、アメリカの首都ワシントンで開かれた。岩屋外相は「クアッドの結束の強さと重要性を国際社会に示すことができた」などと述べた。およそ半年ぶりに行われたクアッド外相会合で、4か国の外相は東シナ海、南シナ海で海洋進出を強める中国を念頭に、自由で開かれたインド太平洋の実現に向け協力を強化していくことを確認。また、今回新たにレアアースなどの重要鉱物資源の開発や生産、サプライチェーンの構築などで協力していくことでも一致。レアアースの世界有数の生産国である中国への依存度を下げる狙いがある。合わせて行われた日米外相会談では、ルビオ国務長官から防衛力強化の重要性について言及があった一方、トランプ政権が各国に要求している防衛費の対GDP比の具体的な数値目標については言及されなかった。また、「直接の交渉担当ではない」としつつもアメリカの関税措置についても議論があり、お互いの立場で後押しすることで一致したという。