ふるさとの未来 ふるさとの未来
OWNDAYS Eye Campは社会貢献活動。とある商業施設で行われていたのは盲導犬の認知を広げるイベント。オンデーズと盲導犬の関係については目に関わる事業を行っているという点で支援の申し出をもらい受けたという。日本では盲導犬を必要とする潜在需要は約3000人。盲導犬の数はそれに対し800頭あまり。オンデーズでは盲導犬の普及活動に尽力している。店舗に募金を設置したり盲導犬の育成の費用を募ってもらっているという。その寄付金は餌代やハーネス、医療費などに使用される。またひとり親支援プロジェクトも行っているが厚生労働省の国民生活基礎調査によると2022年の子どもの貧困率は11.5%。そのうち一人親世帯の子どもの貧困率は44.5%で2人に一人が貧困状態という結果に
。オンデーズでは貧困家庭の子供にメガネを無償でプレゼントする支援活動をしている。子どもがいる家庭の経済的な負担軽減に貢献し、子どもたちからお礼の手紙が届くことも。また最近では視力矯正が必要な児童には眼鏡の無償提供をしている。田中さんは支援していることを言わないほうが美徳という風潮があるが、それは間違っていると答え、会社の行政次第で寄付が滞るのは相手に迷惑なので、やるからには定期的に安定的な支援が必要で、支援活動は会社のPRにしていると答えた。また支援をすればその子どもたちがその支援を次世代にとつなげようとまたオンデーズからメガネを購入してくれると答え、良い循環が生まれるはずだと答え、PRすれば業績もアップし、さらなる支援が出来ると答えた。