SP対談 小田凱人選手✕恵 偉業達成 強さの秘密は?/車いすテニス小田凱人選手 世界王者 二十歳の決意/車いすテニスの魅力 実演 基本動作「8の字」

2026年5月14日放送 13:03 - 13:18 TBS
ひるおび 地球を笑顔にするWEEK

プロ車いすテニスプレーヤーの小田凱人選手は2006年5月8日生まれの愛知県出身で利き腕は左であり、四大大会・パラリンピックを制覇し「生涯ゴールデンスラム」を史上最年少で達成した。今月8日には二十歳の誕生日を迎え、ギネス世界記録を新たに4つ認定され8個の最年少記録保持者となった。小田凱人選手は「最年少にこだわってやってきたことが形として残り受け取れることは感慨深い」とのこと。きょうは小田選手を4つのテーマで紐解くこととなり、まずは“人生の転機”となった車いすテニスとの出会いとレジェンド国枝選手から受け取ったバトンについて。車いすテニスとの出会いは9歳で当時はサッカー少年でプロを目指し練習漬けの日々を送っていた。武器は左足のシュートだったがその左足を“歩けないほどの痛み”が襲った。医師から告げられたのは骨のがんである「骨肉腫」であった。治療には大腿骨の一部を切除し、人工関節を埋め込む必要があった。サッカー選手への夢は絶望的になったが、そんな小田選手を救ったのが車いす界のレジェンドである国枝慎吾選手であった。ロンドンパラリンピックで金メダルを取った姿を見て“いつかは自分も国枝さんみたいになりたい”と憧れを抱いたという。車いすテニスを知ってからは病室のベッドでひたすらラケットを振り続けた。退院するとすぐに家の近くの公園へ行き、あまりの楽しさに一日中ラケットを手放さなかったという。車いすテニスにのめり込んでいく小田選手だがそこには献身的な“家族の支え”があった。小田選手は10歳になったときに家族の前で“新たな夢”として「車いすテニスで世界一になる」と語っていた。その言葉通り17歳で世界ランキング1位になり、去年は史上最年少で生涯ゴールデンスラムという偉業を成し遂げた。
ここからは車いすテニスの協議としての魅力を深堀り。基本動作8の字を実際に小田選手と恵がしていき、最大の武器である170キロ超の高速サーブを見せていった。続いては小田選手の戦術的な凄さを2020年東京パラリンピック競技大会車いすテニス日本代表元監督の中澤さんに聞いていく。


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