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来年6月開幕の北中米ワールドカップに向けアメリカに遠征中の日本はアメリカと対戦。アメリカの代表メンバーの約半分がヨーロッパの強豪クラブなどで活躍している。日本は7日のメキシコ戦からスタメン11人を変更。キャプテンを務めた長友佑都選手は正確なクロスでチャンスを演出するが、前半30分、アメリカに見事なボレーシュートを決められ先制点を許すと、後半にも1点を失った。逆転したい日本は、小川航基選手がシュートを放つがゴールネットを揺らすことができず、課題が残る試合となった。アメリカ2-0日本。