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1本で約2か月使える洗濯用洗剤を紹介。海へと流出するプラスチックごみは年々増加し、2050年には魚よりもゴミの方が多いという試算も。愛知・春日井市にある「森と海をまもるコインランドリー」では微生物が分解しやすい成分でできた洗剤、安全に管理されたFSC認証木材を使用している。上述した洗剤を福岡の研究所と共同開発した東本猛氏は「すすぎが1回少ないだけでも、服は長持ちする。静電気が立ちにくいので、柔軟剤は不要」などと話す。全国25の都道府県のクリーニング店・コインランドリー・雑貨店などで洗剤の量り売りを実施している。量り売りをすることで容器のコストが抑えられ洗濯1回分の洗剤代を安くすることができるほか、プラスチックゴミの削減にもつながっている。
「海をまもる洗剤」はあうんエシカル百科店で販売中。今なら全アイテム20%オフ。
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東本猛氏は環境に優しい洗濯方法の1つに「洗濯物を洗濯機に入れすぎない」を挙げた。洗濯機のなかで服が泳いでいるくらいの隙間があると理想的だという。また、エシカルなダウンの洗濯方法を紹介した。「海をまもる洗剤」を4倍に希釈、一般洗剤ならば倍に薄めたものを用意し、ダウンの汚れた部分に吹きかける。ブラシで叩いて汚れを浮かし、洗濯機などでしっかりすすぐ。約3分脱水し、陰干しをすればOK。東本氏は「死ぬまで洗うことから逃げられないので、人に負荷をかけない選択をすることがよりよい人生を歩める」などと語った。「海をまもる洗剤」はあうんエシカル百科店で販売中。今なら全アイテム20%オフ。
傳馬綾さんはソーラー充電式のランタン「CARRY THE SUN」を開発した。太陽光で8時間充電すれば、最長72時間点灯する。防水仕様で、キャンプや部屋のインテリアにも適している。災害時にも重宝するという。阪神・淡路大震災を経験した傳馬さんは小さな灯りがちょっとでもあるだけで安堵したといい、ほのかな灯りを開発では意識した。明かりが強すぎると避難所で他の人に迷惑がかかると考えて使えないという体験談を耳にしたという。現在、タイやミャンマーの他、国内外の被災地に寄付を行っている。ランタンはあうんエシカル百科店で販売中。
三栄コーポレーションでは廃材などを使ったファッションアイテムを紹介している。海に捨てられたペットボトルを回収し、生地に生まれ変わらせたバッグもあり、防水仕様に収納力も兼ね備える。山田敦氏は「まず、手にとってもらうのが一番で、それを使って生活してもらう。実はエシカルだったと気づいてもらうのが理想」などと語った。上述した「GOTBAG.」はあうんエシカル百科店で販売中。
さいたま市にある醸造所「しょうがのむし」ではショウガに砂糖などを入れて煮出し、酵母菌などを加えて発酵させたジンジャーエールをつくっている。発酵ならではの複雑で奥深い味が楽しめるという。
しょうがのむしでは休耕地を活用すべく、農家にショウガづくりを依頼している。地元農業と経済の活性化を目指す。
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今回、番組で紹介した4つのエシカルアイテムは、ウェブサイト「あうんエシカル百科店」で販売している。現在、父の日ギフト特集を実施中。
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