- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 横尾渉(Kis-My-Ft2) 金子峻 池間昌人 佐々木芳史 浜島直子 川村エミコ(たんぽぽ)
今回は毛穴対策を徹底取材。
ゲストは浜島直子とたんぽぽ河村。浜島直子は「年齢とともに下がってきたからか、毛穴が縦長に見えたりして、すっぴんのときに気になるますね」とコメント。視聴者からも毛穴の悩みが寄せられている。
百瀬美由紀さんは40代を過ぎて毛穴が気になり始めた。そこで横浜の化粧品メーカーが毛穴改善チームを結成。原因を知るため毛穴を徹底分析。毛穴の型採りを行い、目視でチェック。全部で6つの検査を行い、原因は毛穴の汚れであることがわかった。頬の角栓づまりは年齢とともに増え、50代は20代の2倍以上とのデータも。マイルド洗顔料だと充分に洗い落とせないという。
皮膚科医によると目立つ毛穴を調べると汚れが詰まっている事が多い。目立ち毛穴にはつまり毛な、開き毛穴、たるみ毛穴の3タイプがある。正しいスキンケアを毎日行うことで改善できるという。
化粧品ケーマースキンケア担当の山田さんが洗い方を解説。洗顔フォームを使う前に手をよく洗い濡らす。きめ細かい泡を作り、手と顔が触れないよう洗う。大事なのは1分かけて充分に注ぐ。
保湿のコツ。大事なのはたっぷり使うこと。コットンにたっぶり湿らせ、肌全体位行き渡らすために、指に丸みを付け、頬から順にパーツごとに丁寧に保湿する。乳液はさっぱりタイプを選ぶ。
百瀬さんに基本的なスキンケアを2週間やってもらったところ、目立つ毛穴の数は1404個から1369個に減った。また頬の皮脂量は約半分に、水分量は増加した。
たるみ毛穴は加齢によるもので、コラーゲンの減少が原因。効果的なのが肌のターンオーバーを促進するなどの効果があるレチノールがある。医薬部外品を選ぶとある程度の濃度が担保されている。レチノールは慣れるまでピリ月、赤みが出ることも有るので、少量から始める。紫外線対策は念入りに。
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- レチノール
中野さんは鼻の毛穴に悩んでいる。看護師なので仕事はマスクをしっぱなしで、余計に毛穴が目立つ。そこで毛穴汚れを研究する澤さんの元を訪ねると、角栓が原因であることがわかった。角栓は半分以上がタンパク質でできた角層でできている。澤田さんは研究により、角栓に有効な成分を発見した。
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- 墨田区(東京)
角栓対策グッズはたくさん発売されており、落とす効果がある酵素が含まれる洗顔料もある。
ヘアメイクアップアーテイストのyumiさんは毛穴カバーの方法を研究してきた。下地はとても重要でなので、顔全体に塗る日焼けどめ効果のあるものを使う。ポイントはくるくる塗ること。続いて毛穴を埋める下地を塗るが、肌を引きあげながら下から上に塗り込む。
ファンデーションのポイントは極力少なくすること。8割を頬に塗り、額、あご、目元は残ったもので充分。しめらせたスポンジで下から上にポンポンする。仕上げのパウダーもつけすぎない。
ヘアメイクアップアーテイストのyumiさんが登場。毛穴を目立たせないコンシーラーの使い方。硬めのテクスチャのコンシーラーを麺棒の先に塗り、ピンポイントで気になる場所に乗せていく。
外国為替市場で1ドル=147円台後半まで円安が進んでいることについて、財務省の神田財務官は今朝、記者団に対し、「海外の当局、アメリカの当局とは極めて緊密に連携しており、過度な変動は望ましくないという認識を共有している。行きすぎた変動に対してはあらゆる手段を排除せずに適切な対応をしていきたい」と述べ、市場の動きをけん制した。
エンジェルスの大谷翔平選手が19日、ロサンゼルスで右ひじのじん帯を修復する手術を受けた。手術を行った医師によるとピッチャーとしての復帰は再来年、2025年のシーズンになる見通しで、バッターとしては来シーズン開幕からの復帰を目指すという。
気象情報を伝えた。
今回は毛穴特集。このあとは最新の毛穴ケアグッズ。
原宿の大型コスメショップ。こちらの洗顔料の売り上げ欄器具の上位は全て毛穴関連商品だった。鼻への意識を持つ人が増えているという。SNSで人気の鼻パックは、つけて5分ほど立つと酵素の泡で角栓を除去する。またスプレータイプの毛穴引き締めグッズもある。
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- 原宿(東京)
日比谷には毛穴ケア専門サロンがある。角栓を指で取り除いていくという。負担の抑えるため、肌を柔らかくするジェルを塗り、角栓を指で押し出していく。客層は男性が1割ほど。
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- 日比谷(東京)