- 出演者
- 鈴木奈穂子 八田知大 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 安部みちこ 坪倉由幸(我が家) 吉田沙保里
筋肉が硬くなって血流が悪くなっているカチカチ頭皮にオススメなのが、頭のてっぺんを分け目に沿って前から後に沿って順番に押していく。真ん中が終わったら両脇2箇所もやる。痛気持ちでオッケー、3箇所で合計3分で良い。
ブヨブヨ頭皮にオススメなのが流す。側頭部を両手でくるくる押す。肘を付き、生え際から後頭部へ押し流す。老廃物の大掃除をしている感覚で押し流す。片側1分以上。合計3分でオッケー。
筋肉は裏切らないので少しでも触ることがおすすめ。うえでが上がらない人は、肘をついて、頭を預け、首を動かすだけでもオッケー。予防の方法は耳を引っ張てくりくり回すだけでリンパの流れが良くなる。
かゆみの原因には炎症と乾燥がある。炎症はすすぎ残しが原因となる場合があるが、頭皮に指を通してしっかり洗う。トリートメントのつけかたはこのあと。
女性10人にトリートメントのつけかたを見せてもらうと、中間から毛先、頭皮に直接つけるの2種類あったが、頭皮につけた8人中6人がかゆみがあると答えた。
トリートメントには毛髪用と頭皮用がある。毛髪量は定着するようにできているので、頭皮につけたらよく洗い流す。見分け方は「ご使用法」に「頭髪に塗布」「中間、毛先に揉み込んで」などと書いてある。
頭皮のかゆみの原因には乾燥があるが、おすすめのお湯の温度は38℃。40℃以上はNGとなっている。
大阪にある大手へ明けメーカーの研究室。頭皮の細菌と髪の老化の関係を紐解くことに力を注いでいる。日本人の頭皮は主に3菌種で占められている。表皮ブドウ球菌、コリネバクテリウム、アクネ菌である。この3つの菌のバランスを保つことが大事。バランスが崩れる要因は加齢、紫外線、生活習慣など。理想的な頭皮は青白いが、頭皮が赤いとコリネバクテリウムが増え、抜け毛、白髪などが増える。
頭皮からみつかったエンテロコッカスは髪にうねりを引き起こす。細菌では頭皮の菌のバランスを整えるシャンプーなどの開発が進んでいる。
- キーワード
- エンテロコッカスフェシウム
鳥取・湯梨浜町の宮本神社からの中継。こちらで始まったのが新たな取組が愛犬との参拝。合併前はハワイと姉妹都市で、湯梨浜町では毎年ハワイ関連のイベントなどが盛んに行われている。愛犬用の袴などの衣装も用意。宮司さんが玉串などを授けてくれる。
日本料理店店主の鈴木好次さんによるぶりのごま照り焼き「南部焼き」。ぶりの両面に塩を振り、5分置く。酒、しょうゆ、みりん、砂糖を煮立たせ、粗熱を取る。ぶりの水気を切り、タレに1~2分漬ける。フライパンでブリを焼き、軽くみりんを塗る。白ごま、黒ごまを適量かけて完成。
ごま照り焼き「南部焼き」の試食。我が家・坪倉は「おいしいごはんが欲しい」、大吉は「お上品な味」とコメント。
- キーワード
- 南部焼き
今回は頭皮特集。「シャンプを1日に2回するのはありですか?」という質問に毛髪診断士の本山典子さんは「基本は1日1回がいいですが、汗をかくときは1回はお湯洗いだけにするのをオススメします」と答えた。
「クローズアップ現代」の番組宣伝。
「プレミアムシネマ」の番組宣伝。