- 出演者
- 鈴木奈穂子 八田知大 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 角谷直也 横尾渉(Kis-My-Ft2) 濱田マリ ゴリ(ガレッジセール)
NHK国際放送局ディレクターでウクライナ人のノヴィツカ・カテリーナがウクライナの今を伝える。
VTRを見た大吉は「警報がなってハンバーガー屋さんいって外出ろって言われても…」濱田マリは「みなさん冷静なのがびっくりしました。恐怖よりイライラが先にくるんやっていう」とコメント。カテリーナが母校を訪れると学生たちは明るかったが、メンタルヘルスケアのポスターがたくさん貼られていた。カテリーナは父の涙をみたことがなくなったがよく泣くようになり、母は逆に泣けなくなったという。
ことし秋のアメリカ大統領選挙に向けた野党・共和党の候補者選びで、トランプ前大統領に大きくリードを許すヘイリー元国連大使が選挙戦の継続を宣言した。ヘイリー氏は11月の本選挙について最近の世論調査の結果を念頭に「アメリカ人のおよそ70%はバイデン大統領とトランプ氏の再対決を望んでいない」と述べ、支持を訴えた。
気象情報を伝えた。
NHKディレクターでウクライナ人のカテリーナが5年ぶりに帰国した。カテリーナの同級生は戦死したが「受け止められない。彼がいないことが100%理解できない」と語った。カテリーナはヴィシヴァンカというウクライナの民族衣装を着用して登場、帰国して市場で「綺麗だな」と感じて購入したが、民族衣装を作った工場は大きな被害を受けていた。いまのウクライナでは失われるかもしれない、ウクライナらしさが見直されている。
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- ヴィシヴァンカ
日本に避難後ウクライナに帰国したカテリーナの友人・アンナさんを訪ねて、キーウにあるバリシウカ村を訪れた。連れて行ってくれたのは91歳のおたあちゃんの家。昔ながらのウクライナの家で暖炉もあり、ウクライナらしいもので溢れていた。ルシュニクと呼ばれる装飾用の布はそれぞれの家庭で手縫いされたもので、庭にはイドもある。アンナさんはこうした生活の一つ一つが愛おしいという。
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- バリシウカ村(ウクライナ)ルシュニク
北海道・長万部町からの中継。東京の格付け団体で日本一甘いと認定されたミニトマトはハウスで育てている。肥料にはホタテの貝殻を使っている。床は太陽の光を反射させるため白くなっている。また日々の気温や湿度をコンピューターが管理していて、栄養バランス、水やりを考えてくれる。オススメの食べ方はナポリタン、鴨ローストのミニトマトジャム添え。ミニトマトは300mlに対し400個を使用している。
「にんじんじゃこパスタ」の作り方。パスタを表示時間より2分短く茹でる。ごま油でちりめんじゃこ、バター、しょうゆ、刻みニンニクを加えて炒める。火を止めてすりおろしたにんじんをさっと炒める。パスタを茹でている鍋に菜の花を加え1分待つ。ザルに取り出し、フライパンのじゃこなどと合わせる。
「にんじんじゃこパスタ」の試食。濱田マリは「誰も喧嘩してない。おいしいです」、ゴリは「ニンジンの甘さを感じないけど、じゃこのうまみをまとめている感じ」とコメント。
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- ぼく、オレンジ!にんじんじゃこパスタ
能登半島地震、特集・ウクライナのいまに寄せられた視聴者の質問・メッセージを紹介。「東日本大震災の被災者です。我慢強いのではなく声が届かない。小さな声を拾って助けてあげて」といった声。今夜のクローズアップ現代、23日の「私の故郷ウクライナ」ではウクライナを特集する。
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