- 出演者
- 鈴木奈穂子 八田知大 博多大吉（博多華丸・大吉） 博多華丸（博多華丸・大吉） 駒村多恵 友近 小芝風花
オープニングの挨拶の朝ドラ受けをした。今日のゲストは友近さんと小芝風花さん。小芝さんは来年の大河ドラマべらぼうに出演することが今朝発表された。
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- 大河ドラマ べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～
50年以上続く深夜ラジオの生放送に潜入。星野源さんがパーソナリティを務める。星野さんはラジオに密かな盛り上がりを感じているという。耳で聴くメディアに変化があり、スマホなどで配信されるポッドキャストも普及し、コロナ禍以降で3人に1人は音声コンテンツを聴く時間が増えたという調査もある。楽しみ方にも変化が出ている。
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- オールナイトニッポン
友近さんは、リスナーとDJとの距離感が近いとし、ラジオには熱狂的なファンがいると話した。番組アンケートでは、ラジオを聴く理由について、「ひとりじゃないと勇気がもてる」「TVよりラジオでは本音を語ってくれる」などの意見が届いた。きょうは大吉が自身のラジオ番組風に司会する。
星野源さんを取材。星野さんは、ラジオの魅力はリスナーとのコミュニケーションだと話す。ラジオ中の会話の多くは内輪ネタだが、その内輪話に入っていけるのがラジオの良さだという。能登半島地震の翌日の放送は収録だったが、急遽生放送にした。
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- 令和6年能登半島地震
鈴木アナは、子どもが生まれてから聴く機会が増えたと話す。番組をもう一度見たい方は画面の二次元コードを読み込む。
市川優花さんを取材。夫と3人の子どもの5人家族で、仕事や家事に追われる毎日がラジオによって楽しい時間に変わった。市川さんは、毎日夕方にマンボウやしろと浜崎美保さんのラジオ番組を聞いて家事をする。さらに、隙間時間に番組掲示板やSNSを見ると、リスナーの近況などが書き込まれている。長女の修学旅行がコロナで中止になった時、ラジオを通して胸の内のもどかしさを救ってもらった。
大吉は、昔はハガキ職人と呼ばれる常連さんが読まれるだけだったなどと話す。番組に寄せられたお便りを紹介。お題はバレンタインデーの結果報告。夕方までバレンタインだと気づかなかったとのこと。大吉は、昔からバレンタインデーを大事にしている方は同じくらい節分と向き合ってますかとよく華丸と言っていたと話した。今はラジオの聞き方も変わっていて、radikoの普及により聴き逃し機能やエリアフリー機能などが充実している。やきそばかおるさんがオススメの番組を紹介した。幼稚園児が歌唱力を競う番組は、園児に歌ってもらい、園児へのインタビューまである。鳥取県のプラネタリウムの職員のラジオは、星空を解説している。華丸に地元福岡のニュースを伝えるラジオ番組があり、その一部を紹介した。
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- radiko
自身もラジオパーソナリティを務めるテレビプロデューサーの佐久間宣行さんは、音声メディアは長く話すという特性から人の共感を得やすいと語る。テレビで面白いと人気者になり、ラジオで面白いと好きになっちゃうというのがメディアの違いだという。
テレビで面白い人は人気者になって、ラジオで面白い人は好きになるというのは腑に落ちると大吉は話した。視聴者からのお便りを紹介。小1の息子が枕元で学校の子からもらいたかったと鳴きながら話したと読み上げられた。大吉は、福岡の頃はもらえな過ぎて、バレンタインは東京の行事だと思っていたと話した。
中山朋音さんは友人にすすめられて3年前からポッドキャストを聴くようになった。ラジオ局が制作したものや一般人が雑談を収録したものまで幅広く配信している。好きなときに何度でも聴けるのがポッドキャスト。中山さんは週10本以上聴いている。映画好きな中山さんは、映画を見に行った後に、映画タイトルを検索することで感想が聴ける。自ら配信するようになった人もり、勝田美香さんは遠方に住む同年代の友人と3年まからポッドキャストの配信をしている。収録はほぼ毎週行われ、機材はパソコンとヘッドホンだけ。今では100人以上の固定リスナーがいる。
ラジオとポッドキャストの違いを表にして紹介。ポッドキャストは、一般の方が普段言えないことを言えることと、荒削りな話にハマると過去の回も聴きたくなる特徴があるとやきそばかおるさんが語る。番組に寄せられたお便りを紹介。ことしは出産で里帰りしていたので10年ぶりに父へ手作りのチョコレートケーキを上げ、さぞ喜んでくれるだろうと思っていたが、無言で食べ終えた。恥ずかしかったのだろうと微笑ましく思えるようになり、自分が大人になったと自分の成長を感じられたとのこと。
先週の東京株式市場は日経平均株価が一時史上最高値に迫った。NY市場では先週末、主要な株価指数が値下がりしていて、このあとの東京市場の取り引きで株価が上昇基調を維持するか注目される。
きょうも全国的に気温が上がって季節外れの暖かさとなる見込みで、積雪の多い地域では雪崩や雪解けによる土砂災害などに十分注意が必要。一方、きょうは西日本から次第に雨となって局地的に雨雲が発達する恐れがあり、落雷や突風、急な激しい雨にも注意が必要。
男子ゴルフのアメリカツアーの大会で18日、松山英樹が2年ぶり通算9勝目を挙げた。通算17アンダーの逆転優勝。
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- 松山英樹
気象情報を伝えた。
番組に寄せられたお便りを紹介。お題はバレンタインデーの結果報告。今年のバレンタインデーは6歳の子どもと一緒にチョコバナナを作って楽しんだとのこと。
先週放送した企画の延長線。あるミュージシャン推しの女性の夢が番組で実現した。無作為に選ばれたスタジオのパネルの名前から、友近さんは「スターダスト☆レビュー」が推しだと話した。小芝風花さんはスヌーピーが好きとのこと。
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- スターダスト☆レビュースヌーピー
川崎市の高齢者施設で働く吉武智恵子さんは、シンガーソングライター中田亮さんを推している。中田さんは全国の施設でオンラインコンサートを行っている。推しの魅力は観客との近すぎるやりとり。名前も覚えて呼んでくれるという。交流で生まれた特別な歌が「みんなのウタ」。中田さんのオリジナル曲で、吉武さんが振り付けを考えて披露したところ、この振り付けが公式のミュージックビデオで採用され、施設の方と一緒に推しとの共演も果たした。この日も熱狂のうちにコンサートが終了した。しかし、同じ施設内から配信しており、吉武さんの前にサプライズで登場した。サプライズは成功し、吉武さんは改めて中田さんへの思いを伝えた。
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- みんなのウタ