- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 勝呂恭佑 駒村多恵 ヒコロヒー 桜井ユキ
オープニングの挨拶と朝ドラ受け。ゲストは桜井ユキとヒコロヒー。
特集「教えて先輩たち!~vol.03~」、スペシャルな3人がお悩み相談を受けた。今回は所ジョージさん、さだまさしさん、松重豊さん。
愛知県の人物「暑いときどのように涼をとっていますか?」。回答コメントは以下。所ジョージ「涼しいニュースが見たい」。松重豊「アイスを食べる」。さだまさし「熱いものを食べる」。
どう涼をとるか聞かれると桜井ユキは「冷凍マクラを使う。日中は観葉植物に水を掛ける時に自分にもかける」、ヒコロヒーは「麦焼酎がいい」とコメント。これまでこの企画では、黒柳徹子さんらからアドバイスを受けてきたが、今回は所ジョージさん、松重豊さん、さだまさしさん。質問内容は「夫への不満」など。
質問文は以下。京都府の人物「落ち込んだときの気分転換はありますか?」。さだまさし「何かひとつ趣味を持つ」。
京都府の人物「落ち込んだときの気分転換はありますか?」。回答コメントは以下。所ジョージ「初めにうまくいかないことは失敗じゃない」。
質問文は以下。京都府の人物「落ち込んだときの気分転換はありますか?」。回答コメントは以下。松重豊「自然の中でひとり実況」。
「落ち込んだとき どうすれば…」についての回答について、桜井ユキは「グサグサ刺さりましたね」、華丸は「深すぎて溺れそうですね」とコメント。このあとは「ロックな反抗期の子の接し方」。
「ロックな反抗期の子どもの接し方」について。さださんは「ロックな反抗少年は目的が無いからイライラしている。目的を見つけたら治る」などと話した。またさださんは「思春期のロックな少年にはいいお年寄りがベスト。いいお年寄りを見て『こんな爺さんになりてえな』と思ったら生きていく道が見えてくると思う」などと話した。
「ロックな反抗期の子どもの接し方」について。松重さんは「親父がちゃんと生きていることを見せていけばいい。母親も闘っている背中を見せるといい」などと話した。また自身のロック魂については「徹底して何か『おかしい』『違う』と思い続けることが自分の表現の元になっている」などと話した。
「ロックな反抗期の子どもの接し方」について。所さんは「反抗期はひどければひどいほどいい。反抗期は親孝行への貯金」などと話した。
ヒコロヒーさんは「さださんのいいお年寄りというアイデアはかなり的を得ていると思った」などと話した。松重豊さんの息子さんと仕事を一緒したことがあるという大吉さんは、息子さんから聞いた話として「18歳の時に役者になりたいと言ったら父にエチュードでコテンパンにされた」などと話した。
「若い世代とのコミュニケーションできをつけていることは?」の質問に松重豊さんは「お互いに共通言語を探り合うがプロセスが楽しい。」と話した。松重さんはドラマや映画などのほかYouTubeなどで若いアーティストとコラボして朗読・音楽などの発信を続けている。その中で「今の若い子は僕らの時代と違い映画、音楽でもサブスクで自分のものにできる。僕らが一生懸命レコードなど買い漁って聴いてたものよりも膨大なものを短い期間で自分のものにできている。”あの頃の音楽に影響を受けている”が僕にとって興味の対象になるしそこが楽しい。自分たち世代との重なりが面白い」などと話した。
さだまさしさんは若いミュージシャンから相談を受けることがあり「煮詰まったこととか仕事で傷ついたこととかグチ・悩みが出てきてどうやって自分の気持を揺らがさずに来た?と聞かれるが揺らぐよ!けど「10年我慢しようと思ったんだよ」ってこたえる。本当に我慢できないなら早いうちにやめろだけど好きならもうちょっと頑張ってみないかと「中途半端に手放すのはやめたほうがいい」と若い子には言う」などと話した。若い世代と接するとき心がけているのは「もっと年寄りの力上手に引き出したらと若い人にお願いしたい。お年寄りは若い人のちからをてれずに借りればいい。いい子を褒めるのは年寄りの最後の仕事」などと話した。
所ジョージさんは「同等にいつも若い人と接する」と話し近所の中学生と友達になりたいと言われ文通しているという。絵しりとりをしてノートをポストに出し入れして2年、2冊目の後半となるという。「中学生だから娘だから子どもだからとかない 同等」と話した。
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若い世代との接し方について相談に答えてもらったことについてスタジオトークを展開。「若い人を褒めるのは年寄りの最後の仕事」などの回答に出演者らは関心、ヒコロヒーさんは「私なら最後にこっちを褒めてよになると思う」などと話した。大吉さんは「松重さんはすごく音楽が好きだから息子さんとも音楽で繋がっているって。共通の趣味があるから仲良くやってこれたみたいな話をきいたことがある」などと話した。大吉さんは「教えて先輩たち!」の中から「7 50代からの生き方」を選び、視聴者からのはるかに年下に仕事がいかにできていないかを指摘されたなどを投稿を紹介した。このあと先輩たちから回答をもらう。
宮城県の人物「50代になってからの気づきはありましたか?」。回答コメントは以下。さだまさし「つつけばほしいところから水が出るじじい」。
宮城県の人物「50代になってからの気づきはありましたか?」。回答コメントは以下。松重豊「60歳からは人生のボーナストラック」。
宮城県の人物「50代になってからの気づきはありましたか?」。回答コメントは以下。所ジョージ「周りの人に良いことをするのが人生」。
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- 加山雄三ショー
「人生後半への生き方 どうすれば…」について。桜井ユキは「仲の良い友達が50半ばのおじさん。違う視点から物事を話してくれるので参考なる。こうゆう大人になりたいと御三方のお話を聞いて思った」とコメント。「落ち込んだ時どうする?」というテーマに寄せられた視聴者のメッセージを紹介。