- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 竹野大輝 西山茉希 金原ひとみ 紫原明子
オープニングの挨拶の後、朝ドラ受けをした。
離婚後の女性の暮らしを特集。20歳で芥川賞を受賞した金原ひとみさんは最近離婚した。西山茉希さんは7年前に離婚。エッセイストの紫原明子さんは12年前に離婚した。
- キーワード
- 芥川龍之介賞
番組では離婚に関するお便りを募集中。離婚については今月から新たな法制度が始まっている。
46歳で離婚した美穂さん(仮名・50)は、離婚後に人生で初めて自分名義で部屋を借りた。美穂さんにとって離婚とは、新しい世界・環境に踏み出すための第一歩だった。離婚前は不要の範囲内でパートをしていたが、離婚後正社員になり、3LDK付き6万円の賃貸に息子2人と暮らしている。高3の長男と中2次男は、毎日ご飯の支度を手伝ってくれる。おかずと汁物以外は週末に作り置きしている。離婚前は、毎日3品以上手の込んだおかずを手作りし、元夫は味が気に入らないと無言で食べるのを辞めてしまったという。機嫌を損ねると人格を否定する言葉を何度も浴びせられたそうで、常に顔色をうかがって自分を押し殺していた。両親もすでに他界しており、子どもが成人するまでは悩み続けてきた。しかし、察して味方をしてくれる長男に元夫の態度が冷たくなり、このままでは迷惑がかかってしまうと感じて離婚を切り出した。3人は身一つで家を出ることに。物件探しには苦労したそう。子どもたちには自分の部屋のものは自分で選んでもらい、働きながら家具を買い足して親子3人で家を自由に作り上げて美穂さんも励まされた。離婚から2年後には転職も叶い、条件の良い職場で働けるようになった。
視聴者からは、最初は離婚を後悔してしまうこともあったがひとり親として色々な経験も得て気持ちも変わったし強くなれて、いまは自分の好きなように行動できているので公開していないといった声などが寄せられた。西山さんは、育児を1人で引き受けることが大変で、良かったことは家事が減ったことだと話す。金原さんは離婚して大変だったことはなく、食卓にサラダが増えたのが良かったとした。紫原さんは、仕事探しと後ろめたさが大変だったそうで、自由になった点は良かったという。
聡美さん(仮名・50)は4年前に離婚した。大学4年生の長男と大学1年生の1次男と暮らしている。離婚したのは子供たちの受験時。現在は正社員で年収は額面で450万円ほど。住まいは2LDDKで月6万円の賃貸。離婚のきっかけは、元夫の会社の業績が悪化して給与が不払いになり、収入が不安定になったこと。その状態が長引くにつれて家計をめぐり言い争うようになった。聡美さんは離婚当時、派遣社員で月収約23万円で夫からの養育費はなかったが、児童扶養手当が出ていた。ゆとりはなかったが、精神的な不安定さはなかった。思春期で反発する態度を取っていた息子も家事を手伝ってくれるようになり、洗濯・風呂掃除・ごみ捨ても毎日担当して、アルバイトをしている。去年、聡美さんは派遣先で正社員になり、元夫も仕事が安定して養育費を渡すようになった。新しい不安は、この先の老後。今は入金・出金がプラマイゼロ。
紫原さんは、期待して裏切られることに疲れてみんな離婚すると話した。番組には金銭的に不安だという声も多く寄せられている。母子世帯の平均年間収入は272万円(手当や養育費なども含む)。預貯金額50万円未満は最も多く4割弱、養育費の受給率は28.1%。今月から法定養育費制度が始まり、子ども1人あたり月額2万円が養育費の取り決めがなくても請求できる。4月以降に離婚した人が対象。スタジオにはこの制度に詳しい弁護士・山崎新さんとファイナンシャルプランナー・井上美鈴さんが登場。山崎さんはかなりドラスティックな変更だと思っているとした。支払われない場合、差し押さえを求めることもでき、相手方と話す必要もない。井上さんは、お子さんの未来を支える意味もあるので相談社には手続きできるのであればぜひもらうようにと伝えている。6年前に国の修学支援新制度ができた。授業料・入学金の減免と給付型奨学金をセットで受け取れる制度で、要件を満たす人は全員が支援を受けられる。ゲスト3人の離婚して予想外に起きたことを紹介。西山さんは自分の肩書きにつくようになった、金原さんはここまで離婚しにくいと思わなかった、紫原さんはモテたことと意外と助けてくれる人がいた。
森友学園に関する財務省の決済文書の改ざんに関与させられ自殺した近畿財務局の職員の妻に、きのう関連文書の7回目の開示が行われた。財務省は今回で重要な文書の開示を終えたとしているが、改ざんの詳しい経緯は明らかになっておらず、妻は引き続き必要な文書の開示を求めていく方針。
IEAはイラン情勢を受けて、先月の世界の石油供給量が全体の約1割にあたる1010万バレル減少したとする分析を明らかにし、世界のエネルギー市場と経済は今後数か月の間、大きな混乱に備える必要があると強調している。
全国の気象情報を伝えた。
視聴者からのお便りを紹介。今日の放送が女性寄りではないかとの声なども寄せられた。
佳織さん(仮名・43)は、10年前に離婚して小5の娘と2人で暮らしている。先月から正社員になり額面で月25万円の収入、養育費は月6万円、2DK月10万円の賃貸に住んでいる。平日、娘は塾のない日はひとりで留守番。佳織さんは帰宅後すぐに夕食の準備をして、寝るまではの3時間を一緒に過ごせる。離婚当時、娘は生後半年だった。元夫はDVやモラハラをする人ではないこともあり、元夫が子どもと過ごせる時間も取るようにした。現在、元夫は自分だけでは難しいような遠出の旅行に娘を連れて行ったり、必要に応じて厳しく注意したり、父親として関わっている。
VTRのような親子交流はみんながみんなできるわけではない。親子交流をしていない1番大きな原因は、親同士がやり取りをしたくないという親側の事情。親子交流に特化したアプリも登場していて、定型文で連絡を取れる。西山さんにとって離婚とは、後悔してはいないけどバンザイでもないとのこと。
愛媛・四国中央市から中継。こちらでは新宮茶が作られている。長年無農薬を続けると病気や害虫に抵抗力を持ち、お茶の香りや味を良くするという。取材した脇さんの祖父がここで育てたのが始まり。新宮茶を使ったスイーツも様々存在している。肩こり予防ストレッチを紹介した。
視聴者からのお便りを紹介。テレビのアンテナが壊れ1週間ぶりにNHKが映り、朝ドラが進んでいて焦るといった声などを読み上げた。
「砂肝とニラの簡単!オイスターソース炒め」を調理。砂肝は5ミリ深さに8か所、白い部分にも切り込みを入れてごま油で炒める。酒を加えてふたをして3分蒸し焼きにする。しょうがをすりおろしてオイスターソースと混ぜ、フライパンに加えて全体を炒め合わせる。火を止めて5センチに幅に切ったにらを加え、予熱でサッと炒めて完成。
「砂肝とニラの簡単!オイスターソース炒め」を試食。華丸は「中華料理だ。高級な」などと話した。
視聴者からのお便りを紹介。貯金がないまま離婚を考えているという声に対し、山崎さんは話し合うのが嫌で取り決めないまま離婚してしまうことが多いため財産分与と養育費は取り決めてほしいと話した。法テラスを利用すれば、月5000円など分割で弁護士費用を返済できる。
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