- 出演者
- 山里亮太(南海キャンディーズ) 鈴木愛理 高橋メアリージュン
オープニング映像。
高橋メアリージュンにとって「あざとい」は自分から遠く、「あんなふうにできたら、そりゃ男の人落ちるな。羨ましい」などと語った。これまで恋愛では奥手だったが、ここ数年、「タイプです」と言ったりするという。
高橋メアリージュンは実体験をもとに、男性のあざとテクニックを紹介。男性との食事の際、「頼み過ぎたら引かれるかな?」と心配していたところ、「好きなものいっぱい食べな」と言ってくれた男性に惹かれたという。さらに食後には、花をプレゼントしてくれたといい、高橋は「嬉しくない人います?」と提起した。鈴木愛理は「アイテムにときめいてる」と指摘。
高橋は当時交際していた彼氏がヒゲを剃る姿を見た時、無防備な表情をさらしているとより好きになり、耳ともみあげの間の肌にも惹かれたという。
高橋は「母性なんですかね、赤ちゃんぽいところ見るのが好き」と自己分析した。ヒゲを剃りながら、無防備な表情をさらしているのが好きだといい、山里亮太はメイク室なら見放題と高橋に勧めた。
仕事に打ち込む女性はどのような時、恋に落ちるのか、街頭インタビューを行ったところ、「飲みすぎた時、終電に間に合うよう乗せてくれ、駅に着くまでLINEしてくれた」、「年下の男性が車道側を歩いて守ってくれた時」などと答えてくれた。
高橋は年下男子が見せるギャップに惹かれた経験を明かした上で、年下かそうでないかでこだわりはないという。
年下男子に本質を言い当てられ、キャリア女子は「女性らしく見られたいことに気づいてくれた」と深くにも恋に落ちたという。
VTRで年下男子が先輩女性に「仕事に打ち込む一方、内面は弱くて寂しがり。守ってあげたくなる」と言った際、鈴木愛理は泣きそうになったという。一方、高橋は「気づいてくれるのいいんですが、口に出されると嫌」と述懐し、「守ってあげたい」は踏み込みすぎで、「一番の味方でいる」のほうが好みだという。また、山里は恋に落ちた段階で、破局してしまうことまで深謀遠慮するか尋ねると、高橋は「考えちゃうってことはそんなに好きじゃない」と推測した。
女性が上着をスムーズに着れるよう荷物を持ってあげる気遣いについて、高橋は「グッと来ます」と語った。
街頭インタビューで「使っているあざといテクニックは?」と女性に訊ねたところ、「リアクションはオーバーめ」、「めっちゃ笑うとかわいがってくれる」、「『私のこと好きなんですか?』と言って、気に入っていることを自覚させる。時にはちょっと突き放す」などと答えてくれた。スタジオで高橋メアリージュンが山里相手に実践してみたところ、鈴木は「どんどん距離遠くなってる」とツッコミ。鈴木が高橋に代わって行い、山里、高橋は堂に入ってると驚いた。
高橋メアリージュンが出演ドラマ「スカイキャッスル」を告知した。
高橋メアリージュンには方向音痴という弱点があり、鈴木愛理はあざとテクニックとしてはぐれないよう袖、裾を掴むことを提案。山里亮太を相手にトライしてみるも、高橋はすぐ後ろをついていくだけで、「ドラクエじゃないんだから」とツッコまれてしまった。
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