- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 田中卓志(アンガールズ) 山根良顕(アンガールズ) 秋元真夏
オープニング映像。
秋元は最近乃木坂46を卒業したばかりだという。今は30歳になったが卒業した理由には一人でやっていくのもアリだと感じだという。しかしもうアイドルを名乗れないことでどこの誰なのか?と思ってしまう部分があるという。またアイドルでは何もしなくてもちやほやされるような枠になりたかったという。しかしいざグループに入ると上には上がいることがわかり、バラエティに入ったという。またグループのキャプテンもしていたという秋元。突然キャプテンをするよう言われたと答えたが自分は人を引っ張るのが苦手で引っ張っていくという考えはやめようと思ったという。田中は厳しい人がいないと時にはだめな時もあると答え、サークルの先輩が厳しかったので、自分たちが年長になったら怒るのをやめようと思っていたが、いざそうなったら数年後潰れてしまったという。また田中はゴールデン番組で学校のような出演者の多い番組を扱っているというが収録に遅れてくる人もいるがその際は何も言わないと答えたがナメられているのかもしれないと答えた。また山根は持論として番組で大物すら待たせてしまうようなアイドルはグループの知名度で偉いと勘違いしていると答えた。
秋元は乃木坂46の雰囲気に私立の女子校のようだったという。また話題は元AKB48の峯岸みなみについて。アイドル時代に港区に足繁く通っていたと彼女が過去にそう番組で話していたが、田中は過去に峯岸に港区に行くことをやめるよう説教したという。その理由は芸能人を利用しようとする悪い人もいるので、安易に行く場所ではないと伝えたという。峯岸の例の一件の後の出来事だったが、田中はその後峯岸が自分の言う通りにしてくれたことに、自分の意見を聞き入れてくれる人がいるのかと思ったという。また山根は西麻布は良い子が行っても変な風になってしまう場所だと答えた。秋元はグループを卒業すればそういった誘いがあるかもしれないので気をつけろと言われていたが未だ誘いがないと答えた。また連絡先を聞いてきた人は?については1人はいたと答えた。田中は芸人らしい遊び方として合コンなどがあるという若林の話に、先輩とは行っていたと答えたが良い思いをした覚えはないという。しかし結婚してからは女性に対しての恨みは消えたと答え、普通の人では味わえないような地獄の体験をし、合コンでは女性に帰れとコールされた事があると答えた。
またアンガールズは今年の8月に開催した番組のオンラインライブに出演。その際に田中は今後はコンビでテレビに出たいと語っていた。しかし山根はすでに地方の番組やPodcastでも共演していると伝えたが田中はバラエティにコンビに出たいという思いが強いと答えた。しかし山根はテレビを諦めていると言っていたという。また以前山根はアンミカが苦手とも話していたという。その理由はあの人に出会うと術中ハマっている感じがすると答え、芸能人はこうではないといけないと思わされ、輝きを放つ彼女が芸能界であるとすれば自分はそうはなれないと答えた。また過去には有村昆の誕生日パーティーにでかけたが芸能人がたくさんいて馴染めず、自分は芸能人であるが芸能人が嫌いだと答えた。また相方の田中については芸能界はうまくないが努力の人ではあり、何かを方程式にしてこうしていったほうがいいと考えている人で、それで芸能界を渡り歩いているのがスゴイと答えた。田中は山根については芸能界の基本もできないというが、とある番組で山根が番組の冒頭で自分がいないということにキレてツッコミながら入っていくという流れが台本にあったという。しかし、その時の山根のテンションが思ったものと違い、ツッコむこともできなかったという。山根はさっきまで一緒にいたのに突然キレることはできないと答えた。
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- Podcastあちこちオードリー オンラインライブ2023 〜8.30オードリーVSノブコブVSアンガールズ 流血上等!心のかさぶた剥がしデスマッチ!〜となりのスゴイ家アンミカ有村昆遼河はるひ
若林は山根の気持ちに賛同すると答え、自分も一緒にいた人に突然怒れと言われてもできないと答えた。また芝居をしても自分は何をしているのかと客観視してしまう部分があると答えた。また番組で後輩へのアドバイスをしても山根は後輩のアシストをだめにしてしまうと答えた。また今のようなテレビを諦めてるスタンスで行けば良いのではという意見に山根は、あまりそれを言うと妻に叱られるという。それを言うたびに自分の家族の顔が浮かんで来てしまうと答えた。また山根が敬遠するアンミカについても若林らは、噛み付いたとしてもきっと彼女ならどんと構えてきてむしろ山根をポジティブにしてくれるのでは?と答えた。
秋元は田中に聞いてみたいことにウソを付くのが苦手で作ってはいけないのではと思い、自分にあるものから探そうとしてしまうという。田中はその意見に絶対にやめたほうが良いと答え、自分もそう思っていたことがあったが以前FUJIWARAの藤本がドッキリでイノシシに追いかけられるという場面があったが、どう見ても作り物だということがわかり、こんなので驚くはずはないだろうと思っていたが藤本が必死に驚く姿をみて、スタジオが爆笑の渦になっていたという。その光景に田中は驚いたというが、自分たちがウソに見えることなんでどうでもよく、その人がリアクションするかどうかしか観ていないと答え、自分もそうするように心がけているという。
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- 藤本敏史
秋元真夏は結婚したいとは考えているという。田中は結婚相手にはクロちゃんがいいのでは?と答え、戸惑う秋元に田中はエピソードと結婚するべしとした。またママタレ枠についても、秋元はスバズバと意見が言える人が多いと答えたが、若林はその代表格である北斗晶が元プロレスラーなだけあってすごいと答えた。山根は自身が芸能界に向いていないと答えたが、ピンポイントのゲストの仕事では相方の田中は90点台だが自分は60点ほどしかとれないという。アベレージが残せないやつは使いづらいと答えた。田中はゲストとレギュラーの違いについてはレギュラーはやりやすいがゲストは頑張ってしまうと答えた。
若林は山根について他人のことはよくわかっている人だと言うと、山根は自分を上手く乗りこなせないと答えた。また衝撃映像を観ていく番組でも驚いている人の顔をみるのが醍醐味だが、本当に驚かないとやっていいのかと迷ってしまうと若林は答え、自分が本当に好きなもの以外にはそういったリアクションはとれないと答えた。また芸能界でもそういったリアクションの上手い人が自ずと集まってくるというが、山根は通販の番組でも嘘くさいと思って観ていたが、自分が出演した時には同じようなリアクションになるという。通販でのリアクションが自分の素のリアクションだと答えた。田中はその発言に素の山根でいくために一度嘘をつけばいいとしたが、山根は本来の自分を出しているからテレビに出ていないと答え、テレビに出ているのは本来の自分隠しているやつだと答えた。
DVD第2弾の缶バッジができたと紹介した。DVDは12月25日発売。
あちこちオードリー年末スペシャル放送が決定したと伝えた。詳細は番組HPまで。
あちこちオードリー 〜春日の店あいてますよ?〜の次回予告。