2023年11月22日放送 23:06 - 23:55 テレビ東京

あちこちオードリー 〜春日の店あいてますよ?〜
【ハリウッドザコシショウ・トータルテンボス】

出演者
春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 藤田憲右(トータルテンボス) 大村朋宏(トータルテンボス) ハリウッドザコシショウ 
(オープニング)
今回は…

ハリウッドザコシショウとトータルテンボスが登場。

キーワード
M-1グランプリ2007R-1ぐらんぷり2016トータルテンボスハリウッドザコシショウ
オープニング

オープニング映像。

(あちこちオードリー )
本日のお客様今が一番楽しそうなおじさんたち/ザコシショウYou Tube毎日投稿の経緯/トータルテンボス イタズラ動画のきっかけ/ザコシショウ 芸人を始めるまでの紆余曲折/ザコシショウデビュー当時の苦労/トータルテンボス 中学時代の関係性/トータルテンボス ネタ職人になった経緯//トータルテンボス ひな壇が苦手/藤田 実はポンコツ芸人/ザコシショウ&若林 初対面で即席漫才/ザコシショウ 現在のスタイルになった経緯/ザコシショウ後輩芸人への助言/ザコシショウ 漫画家志望の時代他…

今回はハリウッドザコシショウとトータルテンボスが登場。ハリウッドザコシショウは2009年からYou Tubeをやっていたという。その内容ではアメリカのプロレスラーのスコット・スタイナーのモノマネをよくしていたがケンドーコバヤシか宮川大輔しか見てなかったと答えた。何故その頃から動画を投稿していたのか?についてハリウッドザコシショウは一人ごっつが好きで、そういう冠番組を持てたらいいなと思っていたと答えた。トータルテンボスもYou Tubeに動画を投稿し始めたという。藤田へのイタズラ動画で人気のチャンネルに。そのイタズラ動画をあげるきっかけに大村は小学校から藤田にいたずらを仕掛けていたと答え、中学3年の時に届いた年賀状について藤田はクロスワードパズルになっていたという。その答えを下ネタにしたという大村だったが藤田はそれを母親が解いてしまったので最悪だったと答えた。また動画の中にはインドでかなりバズったものもあったという。

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ハリウッドザコシショウは幼少期について、あまり喋らず女の子と遊んでいるような子どもだったという。しかし小学校3年の時にこれではいけないとキャラチェンジをしたという。またその時にお笑い芸人を目指そうと思ったというがきっかけはオレたちひょうきん族のビートたけしを見てからだと答えた。また東京イエローページという竹中直人が出ていたお笑い番組があったが。竹中直人が行うお笑いは他の人とは違い、ツッコミで絶叫するなどをしていて衝撃をうけたという。自分はコレだと思ったと答えた。コンビを結成しNSCに入ろうと大阪に行ったがその竹中直人のようなスタイルが全くウケず、また方言も強かったという。しかしそこにわめくことをすると仲間内ではウケるようになり同期が持ち上げてくれたという。また同期にはケンドーコバヤシや陣内智則らと答えたザコシショウ。その中のたむらけんじは当時は好かなかったというが、女子ウケしやすい芸風をしており、自分に向かってなぜそんなことを何年もやっているのかと言われたという。

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藤田は大村は中学時代モテる方だったが自分は全くだったという。また中学2年から3年まで女子全員に無視されていたというが、深い理由はわからないという。大村はその理由は藤田が女子ウケをしようとカッコつけようという意識が強かったと答え、女子にそれがダサいと言われるとふてくれされ帰ってしまっていたという。トータルテンボスといえばネタに定評があるが、それまでには様々な苦労があった。大村は藤田とは大学は別々で2年までは普通に通っていたが単位が2しかとれず留年が決定したという。このままは良い企業にも就職できず、いろいろ試したいと思う内の一つにお笑いがあったという。さらに中学時代の藤田を思い返しお笑いに誘ってみようと思ったという。一方で藤田は大学生なのに大学に通っておらずゲームをしていたという。その時目指していた芸人にちょうどロンドンブーツ1号2号が出始めた頃でカップル相手にワチャワチャしていた事にこういうのがお笑いだと思ったという。しかし実際はネタ見せの仕事しかなく当時、ネタ見せはつまらない芸人がすることだと思っていたと答えた。

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大村はネタは当初からウケていたか?について最初の頃は藤田もこういうキャラではなく、自分のボケではウケるが藤田のツッコミでは笑いをとれなかったという。藤田はその台本のセリフを言ってもウケないので地元の言葉を使った自分の言葉で言いたいと言い出したという。しかし大村はそのことに反対だったというがその理由に同じようなツッコミをするアンタッチャブルの柴田を自分の母親が嫌っていたためで年配にはウケないのではと思っていたという。しかしそれでも藤田が思う通りに突っ込むと、不思議とネタはウケるようになったという。それからテレビに出れるようになったというトータルテンボス。しかしひな壇が苦手だということがわかったという。大村は自分を知っている人にひな壇で頑張っている姿を見られるのが恥ずかしいと答えたが藤田は持ち前の面白くなさが出てしまうと答えた。大村は藤田についてなぜコンビに誘ったのか?については愛くるしさがあったと答えた。また若林はザコシショウと番組で初対面でネタ作りをしなければ行けない状況になり、先輩芸人に電話し人柄を聞いたという。

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TAIGAしくじり先生 俺みたいになるな!!松本人志柴田英嗣

ザコシショウは今のスタイル確立には大きな転機があったという。あらびき団でキャラ漫談をしていたがそれでウケていたという。しかし番組が終了し、ネットになった時に権利物が難しいのでキャラ漫談ができなくなったという。そこでモノマネを選んだが、厳選して選んだものが同番組でウケたという。その中に誇張モノマネがありそれがウケたと答えた。またR-1チャンピオンになった年については、その去年の大会では白ブリーフでネタをやっていたというが、モノマネ=タモリの形態模写だと感じていたのでそれに習い白ブリーフでネタをやっていたと答えた。しかしコンプライアンスが厳しくなり女性が見ることができないと言われいつも3回戦で落ちていたという。しかし黒パンに変えて優勝した年に゙同じネタで出ると優勝したと答えた。またザコシショウは後輩のネタについてのアドバイスはみてほしいと言われたらする程度だと答えた。しかしコンビを解散した頃は路頭に迷っていて、その頃は漫画家にでもなろうと持ち込みに行っていたという。ネタをのまま4コマにしたがその漫画にお笑いを観たほうが良いと酷評されたと答えた。

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ザコシショウはR- 1 の審査員を受けた理由については優勝したのに1分コーナーに出ていたというが審査員になったらそれがなくなったという。審査員をすれば芸人としてのランクも上がるはずだと思い、実際にやるとそのランクも上がったと答えた。ザコシショウは真面目な取材がきていつものようにふざけ倒しても取材のオファーには応えられていないというが、もし真面目にと言われたらそれに応えると答えた。そして自己プロデュースもちゃんと考えているというがエゴサーチもしっかり行い、世間にどう思われているのかは把握しなければ行いけないと答えた。またザコシショウはかわいいなと思われてなければいけないと答え、体型も太らず丁度いい体型を維持していると答えた。

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アキラ100%
若林「トータルテンボスの生活羨ましい」/トータルテンボス おじさんになった漫才が変わった/ザコシショウ 年齢で芸風は変わる?/ザコシショウ芸風と真逆の思考

トータルテンボスの生き方が羨ましいという若林。トータルテンボスは別荘を買い2人で折半して購入したというがその理由には個人的に購入したもので、ゴルフの前に過ごせる場所をと思い買ったものだという。藤田は昔のゴルフスタイルでゴルフをしていたがそれでは衣装の洗濯ができず、困っていたところ大村がアフロでもなくもうそれでは面白くないのでジャンボ尾崎のスタイルにしてはどうか?と言われたという。またおじさんになって変わった事に漫才にスピード感が何くなったというトータルテンボス。藤田はこのキャリアで早い漫才をしても恥ずかしいと思ってしまうと答えた。ザコシショウはおじさんになりネタも長丁場でネタはずっとできないと答え、緩急をつけた構成で行っているという。ザコシショウは自身がやめるタイミングは見栄えが悪くなった時と答えた。また現役を続けるために事故を引き起こすような車は乗らないと答えた。そんな真面目な回答をするザコシショウだが、自分も本当は漫才をしたかったがそれができなかったという経緯があると答えた。

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M-1グランプリYouTubeおぎやはぎ尾崎将司
番組からお知らせ
(エンディング)
次回予告

あちこちオードリー 〜春日の店あいてますよ?〜の次回予告。

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