- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 伊藤俊介(オズワルド) 畠中悠(オズワルド) やす子
オープニング映像。
ゲストにやす子とオズワルドが登場した。やす子は24時間マラソンランナーを務め、年間TV出演本数ランキングでは女性芸人部門で1位に。2022年にこの番組に出演していたが、現在との変化についてやす子は、給料はその頃と200倍も変化したという。休みはここ3年計7日ほどだと答えた。オズワルドは現在レギュラー5本を抱え、順風満帆に見えるがコンビ間では悩みがあるという。畠中は出身地のローカル番組、アイドル番組でカンストしているという。しかし伊藤はもっとテレビに出たいと思っているという。また伊藤はオズワルドとしても、個人としても人気がないと嘆いた。最近その理由が判明したというがラジオ番組にて佐久間宣行に、二人で並んでいても何か起きる気がしないと言われてしまったという。
やす子は悩みについてマネージャーに全幅の信頼をおいているという。しかし、自分のブランディングについて悩んでいるという。スタジオでVTRを観た人を置いてけぼりにしてはいけないと気づいたときにボケすぎたりお笑いをしたいが、それに突っ込む人がいないので真面目になりすぎてしまい、そのツッコミがいたらもっと楽しい自分を見せることができるはずと悩みを抱えていると答えた。自身が相性がいいと思う芸人にはおいでやす小田やなすなかにしと答えた。畠中は自身の魅力が出るという番組に、東北のNHKにて限界集落の村を観る番組がよかったという。伊藤は、鈴木福と畠中の実家にロケに行ったことがあるという。ロケバスに自分たちが乗り、畠中はそのまま実家に泊まっていたが、実家を出る際に地元の人たちがロケバスめがけて手を降ってくれたが畠中が一番その中で手を降っていたという。また伊藤は悩みについて、ロンドンハーツのような番組はその人を集中的にいじる時間があって活躍できるが自分にはそれがないという。またオズワルドが一番力を発揮する企画は?という質問に伊藤は畠中を特集してほしいと答えた。
伊藤は春日について唯一、キャラを降りて話している人だと答えた。若林や現に、しくじり先生という番組で畠中を特集していたがかなりの盛り上がりだったと振り返り、伊藤に関してもまるで山里亮太に出会った時を感じたと語った。伊藤は畠中が一歩引くようになった分析に、番組に出ている中で自分に向き不向きがわかっていったが、極端に自身を失ったのでは?と答えた。畠中はテレビに出ても話す機会がないと感じていて、何もしなかった時に活躍できなかった自己嫌悪に陥ると答え、ライブでは本領発揮できると言う。若林はその言葉に、春日のようにおじさんになればストッパーがどこかで外れるかもしれないと答えた。
やす子はキャラのみられ方で苦しい時は?に好感度があがり過ぎて生きづらく感じているという。コンビニのおにぎり一つでも、具が入っているおにぎりを選んだら調子に乗ってると思われるだろうと答えた。他にも豪華なものよりはリーズナブル選ぶなど配慮しているというが、実際はベンツがほしいという。また少しの不祥事も回避したいという思いで、車も一生のらない、写真やサインも断らないようにしているという。しかし一般人と絡むロケが苦手で、その人達が自分をあまりにいい人と見てしまうがために、踏み込まれずいじられもしないと答えた。他にもカラオケやバー、煙草のコーナーにも近寄らないと答えた。しかし本当はシーシャを吸ってみたいと語った。伊藤はそんなやす子に対し、納言の薄幸にやす子との飲み会に行きたいと言うと、やす子には強くツッコまないでほしいと頼まれたという。
日常で反省してしまったことを日記形式で発表していく。
やす子は反省にアンケートに答えるのにChat GPTを使用したという。使ったきっかけは、地元自慢番組から3つもアンケートが来たという。その番組スタッフには他の番組と被らないようなものにしてほしいという意見に、県の魅力を教えてほしいと打ち込んだという。また自分が過去にした発言を聞くとそれも出してくれるという。他にもLINEの返信もChatGPTを使用しているという。若林は畠中の散歩が好きで最新のものは苦手という発言に年齢を重ねると不思議とそういうものが好きになってくると答えた。
伊藤は自身に東京吉本の自覚が足りてないとしたが、吉本には大阪と東京があるが自分達の世代はそこを意識していなかったが、一昔前は吉本以外の芸人とバチバチしていたという。なので気にして生きてこなかったが、吉村崇に新年会に呼ばれ向かうと、東京吉本芸人が集結していて、吉村が大阪に負けないぞという会を開いていたという。若林は東京吉本の人には良くしてくれたが大阪吉本の人は怖かったと答えた。
畠中は、令和ロマンがM- 1を2連覇した件について、もう誰も敵わないと語り自分たち世代も彼らには勝てないと諦めモードになっていたという。しかしそれに悔しさを感じ一矢報いたく、自身のチャンネルの動画で令和ロマンがすごいという話になったときやりたい漫才ではないと思わず言ってしまったという。しかし本人たちに動画をみたと言われたが一つの意見として聞きますと言われ器もチャンピオンだと思ったという。
伊藤はテレビを最近観ていないという。決してテレビがつまらないというわけではないが、同世代がテレビに出ているとまともな精神でみていられなくなると答えた。山梨で営業に向かった時に酔っ払いの女性になんで山梨にいるのか?と気安く話しかけられたという。それにフランクに話しかけていると、待っていた電車がやってきたがその車両には笑点メンバーがずらりと乗っていたという。そのおばさんだと思っていた人は山田くんだったという。あまりにもテレビを観てなさすぎて、そう勘違いしてしまったと答えた。若林はテレビを観ていないと、追えないこともあると答えた。
やす子はネットでエゴサーチをしている時にコメントでやす子のワイプの声がうるさいという意見を複数みたり、新しくレギュラー番組に入った時もやす子いらない。声うるさいとコメントを発見したという。しかし困った時にやす子を使っていたとの番組スタッフの意見に観ている人と作っている側の意見が全く違うことに気づき、制作側の意見を尊重しようと思ったという。若林は常にコンプラは更新され、自分たちの漫才はいつの間にかどえらいドつき漫才と言われたことがあるという。伊藤はいまのこの状況を生放送番組で誰かが訴えるべきだと答えた。
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- オールナイトフジコ
あちこちオードリーの次回予告。