- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) ヒコロヒー 長谷川雅紀(錦鯉) 渡辺隆(錦鯉)
オープニング映像。
ゲストが紹介された。渡辺はM- 1で優勝し売れるまでは市場で野菜の仕分けをしていたという。一方、長谷川は太ったことを指摘されたが、20キロ以上太ってしまったという。その原因は夜中に食べてしまうからだという。また一般女性と結婚したことを発表。その相手とは8年ほど付き合っていたと語った。しかし実際にあったのは15回ほどしかなく遠距離交際をしていたという。また結婚の挨拶も対してしたことなく、ライブにも来ていないと答えた。一方でヒコロヒーは錦鯉は2021年にM- 1王者になり翌年にブレイク芸人ランキング1位になった頃、深夜の人気バラエティのMCに抜擢。今はCM4本、レギュラー番組11本の超売れっ子芸人に。黒柳徹子とCMの撮影中話したか?についてヒコロヒーは徹子の部屋にて会話したことがあり、その続きの会話を撮影でしたという。
長谷川は M- 1を観てるかについては仕事でみていると答えたがよくわからないと答え、その独自の審査方法を紹介した。また漫才の作り方に渡辺は長谷川が自分の想像していたものより面白い動きをすると答えた。その動きで話が変わっていくこともあるという。また持ちギャグについても渡辺は当初から長谷川が過剰に腕をふるなどしていたと語った。 また M- 1チャンピオンになってネタの作り方は変化した?について渡辺はウケない部分が自分たちの会話の部分だということがわかり、それを削ぎ落としたら優勝したという。また相方がネタを飛ばしたときの対処法に渡辺はちゃんと指摘してやらせると答えた。またその漫才の覚えるセリフは長谷川のほうが多いという。
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- M-1グランプリ
ヒコロヒーは賞レースに未だに出続けているという。出続けていることを指摘してくる人もいるが、芸人の性で出たくなってしまうが今年で区切りをつけようと思っていると語った。また小説を出版したというヒコロヒーだが、小説などを書く時間は現場の合間に確保しているという。しかし多忙でストレスは溜まると答えたが、今までストレスを感じたことがなく、不意に涙が出た際にはそれがストレスだとは思わなかったという。しかし渡辺はヒコロヒーの毎日が楽しいという発言にその状態こそ脳みそがなんとかしようとしていると答えた。しかしヒコロヒーは長い下積み生活があったので一つ一つが楽しいと答えた。売れるまでヒコロヒーは31歳で食べられるようになったがそれまでは借金が500万円あったという。劇場の喫煙所に潜り込んで誰かわからないシケモクを吸っていた過去もあったと答えた。渡辺も長い下積み生活を経験したが、キャバクラで好きなものを飲んでいいと初めて言ったときに涙が出たという。
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- R-1グランプリ2025黙って喋って
長谷川は売れて苦しかったことには子どもがかいた地図をもってその目的地に行くという企画があり、全く地図になっておらず大変だったという。また嬉しいことには、内村光良と目を合わせて話せることと答えた。また渡辺は自分の子供時代にみていた徹子の部屋に出られることを言ってやりたいと答えた。春日は未だにテレビが大好きで体を張るならテレビでやりたいと答えた。ヒコロヒーは大竹まことと仕事をしていたいと答えたが、その理由に共演しているとその漢のデカさを感じるという。強いものに強く弱いものを守る人と答えたが、渡部建が謹慎をした後に、ラジオに来たときに相方の児島をディスるような発言をしたときに大竹がブチギレて、児島が相方のかわりに周辺に謝ったなどと話していたが、こちらもそんなテンションでは言ったわけではなかったという。しかしそれもでかすぎるが故だと答えた。若林も大竹に芸人として間違ったことをしたと怒られた事があると答えた。
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- YouTubeくじらとんねるずのみなさんのおかげでしためちゃ×2イケてるッ!シティボーイズタモリタモリ倶楽部ビッグボーイ世界の車窓から内村光良大竹まこと徹子の部屋森田一義アワー 笑っていいとも!渡部建
次に出演者メンバーで話したいことを語り合う。渡辺はいつ飲みに行くか?としたがそのヒコロヒーの飲み会メンバーには西加奈子や光浦靖子、TAIGAがいるという。若林は西加奈子らと話しがしたいのにTAIGAがちょくちょく割り込んできて邪魔だと答えた。長谷川も春日やタカや中田敦彦、柳原可奈子などの飲み会をしたことがあると答えた。次に長谷川の話したいことは何歳で売れたかったか?50歳でやっと世に出たという長谷川は、50歳という年齢でブレイクしても女性と遊ぶにも体力はなく、食べ物もあまり胃に入らないなどと答えもっと若い頃がいいと答えたが若すぎても行けず、ベストは30~35歳くらいだと答えた。ヒコロヒーは20代のうちにお金をもっていたかったという思いはあると答え、女の20代を芸やバイトに注いで夜遊びもしてこなかったと答えた。渡辺は20代で冠番組をもつ仲間もいて、早ければ早いほどブレイクできればいいと答え、今でも天才を味わってみたいという思いはあると答えた。
ヒコロヒーはテレビを観て育ってきてテレビ史上主義な面があったが、しかしインターネットやYouTubeがある中でテレビしか出ないという美学で自分たちはどこまでご飯が食えるのか?と答えた。 ヒコロヒーはプライドだけではご飯が食えない時代になっていると答えた。またTikTokを番宣のために撮影しなければ行けないときになぜこんなことをしなければいけないのか?と思ってしまうと答えた。長谷川はYouTubeをやろうと思った事があると答えた。
あちこちオードリーの次回予告と近日公開する放送内容を伝えた。