- 出演者
- 美輪明宏 村上信五(関ジャニ∞) 須黒清華 宮崎哲弥 丸山隆平(関ジャニ∞) 安田章大(関ジャニ∞) 吉沢悠 足立梨花 鈴木もぐら(空気階段) 成田悠輔
吉沢悠ら出演者によるオープニングトーク。吉沢悠は「(村上信五との共演について)20何年ぶりですよね。僕デビューしてすぐドラマでご一緒したんですよ」などと話した。
オープニング映像。
成田悠輔が「アナログに同じ授業をやるのは意味ある?」について解説。成田悠輔によると、大学の講義はオンラインで家で受け、専門的な知識を深め、質疑応答が必要なゼミなどは対面で行うのがいい、という。また、ネットや電子機器が普及し、会社での仕事はパソコンでの作業が当たり前になり、ChatGPTなど最新テクノロジーが世界に浸透しつつある現在、世界一の授業動画を皆で観る授業形態も可能となっている。しかし、そうなると学校の存在意義がなくなる可能性がある。そうした要因から、授業の効率化が進んでいない。
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- ChatGPTSARSコロナウイルス2
中国では人を評価する独自システムとして、アリベイの決済情報などの様々なデータをAIが分析し、信用スコアとして個人を査定している。信用スコアは日常の様々な行動により変動し、スコアが高い人は就職に有利となる。一方、日本では多くの企業の評価基準は学歴。高学歴な人ほど良い会社に入り、良い給料を受け取れる可能性が高い。成田悠輔によると今後、現代版のギルドのようなものが出てくる可能性があるという。ギルドでは徒弟制度を組み、技術を継承して組合の利益を守っていた。学校の代わりにギルドのような方法で人を育成した場合、職業間の交流が減少し、社会の分断が深まる可能性がある、という。
「九死に一生編」として、「中国で撮影された、ガス漏れが原因でレストランが大爆発した映像」などを紹介した。
「2023年 最新映像」として、「中国で撮影された、横断歩道を渡ろうとしていた女性が、三輪バイクのロープに絡まり、引きずられた映像」などを紹介した。
「意表を突く◯◯編」として、「フランスで撮影された、ヤシの木の伐採中にヤシの木が燃え出した映像」などを紹介した。
このあと、「マヌケ編」として、「アメリカで撮影された映像」を紹介する。
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- アメリカ
鈴木もぐらら出演者によるスタジオトーク。鈴木もぐらは「(おばちゃんから、ねずみのクソだよねと言われた時を振り返り)言いたいことは、クズ芸人のもぐらなんだろうなと思って、はい、そうですって」などと話した。
「マヌケ編」として、「アメリカで撮影された、親子がネズミをめぐってパニックになる映像」などを紹介した。
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- アメリカ
「激カワ動物編」として、「トルコで撮影された、後ろ足を触られた犬が後ろ蹴りを繰り出した映像」などを紹介した。
「激カワ子ども編」として、「マレーシアで撮影された、母親がオンライン会議中に娘が油性マジックを顔に塗りたくった映像」などを紹介した。
昭和の時代、牛乳は噛んで飲むように言われていた。牛乳の中には乳糖という糖分が含まれていて、小腸にあるラクターゼによって乳糖が分解されるが、乳糖が大腸に運ばれると、腸内細菌によって分解され、酸やガスを作り、腹痛や下痢になる。それを防ぐ方法は「牛乳を噛んで少しずつ口の中で温めて飲む」で、お腹を壊しにくくする。
吉沢悠ら出演者によるスタジオトーク。吉沢悠は「妻がちょっと夜遅くで、今日はご飯作れないよって時は無性にピザが食べたくなる」などと話した。
足立梨花ら出演者によるスタジオトーク。足立梨花は「(新婚夫婦の過程での関係性について)基本的に何でもいいよと言ってくれるタイプではあるので、足立帝国みたいなのを作ります」などと話した。
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牛乳瓶のフタを使った昭和のオーソドックスな遊びは「ネックレス」「チッケッタ」「フタ飛ばし」。昭和世代の女子たちは牛乳のフタでオシャレしていた。
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- チッケッタ
さくらんぼを使った昭和の定番の遊びは「ヘタ結び」。昭和世代ではさくらんぼをヘタを口の中で結ぶ遊びをしていた。また、結べる人はキスが上手いと言われていた。
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- さくらんぼ
令和世代の矢澤涼介くんは扇風機が大好きで、中でも昭和レトロな扇風機が好き。3歳の時に英語の家電メーカーの名前を覚えた。現在、ボタンの音だけで扇風機のメーカーと機種が分かる。家には扇風機が100台以上あり、将来の夢は扇風機の開発者という。