- 出演者
- きょん(コットン) 西村真二(コットン)
今回は番組とドワンゴがコラボレーション。「歌コレ 2024春」に投稿された動画から上位者が集結し、競い合う。
「歌ってみた Collection 〜2024 Spring〜」でルーキー部門TOP100に選出されたもちたおるは普段の話し声、歌唱時の声とのギャップで出演者らを驚かせ、なかねかなは「歌いだしたら豹変するから。ああいう女が一番怖い」と語った。マイキ、タカハシマイは表現力の振り幅に感嘆していた。実は「合法的に愛せるロリータ」系VTuberとして活動している他、料理の腕前をアピールした。
「歌ってみた Collection 〜2024 Spring〜」ルーキー部門でTOP100に選出されたurumeiwashiはTakoyakiKZYの「シティポップファンクラブ」を披露した。マイキは高等テクニックを感じ、うみくんは「滑らかなシルキー感なのに高い声」、タカハシマイは「歌える人がほぼいないほどの音域」などと語った。きょんは2曲を聴き、その歌声から学生時代のどこかで生徒会長を務め、元バスケ部、身長は155~160cmと推測した。urumeiwashiは韓国で2年過ごしていたことがあり、K-POPアーティストも目指していたといい、ダンスもできる。生徒会では書紀を担当し、バスケ部だったという。
「歌ってみた Collection 〜2024 Spring〜」TOP100の上位に入ったEnel;は「メランコリック」を披露。ピッチ補正のエフェクトを過剰にかけることで人間とロボットの中間のような声はケロケロボイスと呼ばれ、マイキ曰く、この番組史上初めてだという。うみくんによると、話し声の延長線上で歌っていそうな声だといい、タカハシマイは「一番、歌詞が入ってきやすい。すんなりと聴ける」と語った。Enel;は西村真二のSNSの投稿をチェックしていることを明かした。
「うたごえプロジェクト“めをとじ”」の次回予告。
もちたおる、urumeiwashi、Enel;の評価が行われ、もちたおるが暫定1位となった。
エンディング映像。