- 出演者
- きょん（コットン） 西村真二（コットン）
今回は番組とドワンゴがコラボレーション。「歌コレ 2024春」に投稿された動画から上位者が集結し、競い合う。
「歌ってみた Collection 〜2024 Spring〜」TOP100で27位にランクインしたツキミカドはじんの「サマータイムレコード」、ポリスピカデリーの「Beat Eater」を披露した。うみくんは「ストレートに歌うけれど、情緒的に受け取れる」と話し、きょんは声色から身長を推測。ツキミカドは本職はエンジニアとして、スマホゲームの会社に勤務しているが、叶うのであれば音楽で食べていきたいという。ちなみにきょんの175～180cmは的中。
「歌ってみた Collection 〜2024 Spring〜」ルーキー部門で2位にランクインした一十八はこんにちは谷田さんの「芥の部屋は錆色に沈む」、buzzGの「命動」を披露。西村真二は普段の声が音声認識アプリみたいと驚き、うみくんは歌唱時、変に個性を出そうとせず、いやらしさを感じないという。一十八は学生時代、放送部に所属し、中学三年の時にアイドル活動をスタートさせていた。関西在住ということでテレ東のこの番組は知らなかったが、きょんのことは知っていて、劇場で出待ちしていたこともあった。きょんは相方とどっちが対応よかったか気になっていた。
「歌ってみた Collection 〜2024 Spring〜」ルーキー部門で4位となったあられはRulieaの「足んないわ」、てにをはの「お行儀よくね」を披露。マイキ曰く、がなり、エッジボイスなどスキルを駆使した歌い方でありながら、見せびらかしていないという。うみくんは「歌を歌うために生まれてきたんじゃないですか」と絶賛した。きょんは声の特徴からバレー部キャプテンと推測。あられはJ-POPだと原曲に寄せた歌い方になってしまうが、ボカロ曲は1から自分で組み立てて歌うことができると話す。部活はアコースティックギター部、合唱部だった。歌に関して特別なレッスンは受けておらず、今はボイストレーナーを志しているという。
「うたごえプロジェクト“めをとじ”」の次回予告。
投票の結果、あられが1stステージの1位に決まった。一十八は同率2位、ツキミカドは同率4位に。ファイナルステージに進出したのはあられ、もちたおる、一十八。敗退が決まったEnel；、ツキミカド、urumeiwashiは「すごく貴重な体験をさせていただいた」などと感謝した。
エンディング映像。