- 出演者
- きょん(コットン) 西村真二(コットン)
今回は番組とドワンゴがコラボレーション。「歌コレ 2024春」に投稿された動画から上位者が集結し、競い合う。
もちたおるがカンザキイオリの「君の神様になりたい。」を披露した。タカハシマイは「爆発することが得意な方と感じる。自分の中にたまってるモノを吐き出す、もちたおるちゃんの1番良い歌が聴けた」とコメント。もちたおるは母親に感謝し、「お母さんを幸せにしたいのが目標」と語った。
一十八がみきとPの「月陽 -ツキアカリ-」を披露した。なかねかなは安定感のある歌声を評価し、うみくんは予選で歌った個性的な曲を本戦にぶつけるのではなく、「月陽 -ツキアカリ-」で本戦を戦うという決断から、声に自信を持っていると感じたという。きょんは一十八の話しぶりから、「芯が通っていて、生き方がすべて格好良い」などと語った。
あられはマイキPの「炎上アリス」を披露した。西村真二ら出演者は曲を手掛けたマイキに舌を巻き、ただコメントがうまい、おしゃべり金髪くんと思っていたという。マイキは「ライブで自分で歌ったりするんですけど、こんなに上手く歌えない」と吐露した。あられはボイストレーナーを志していて、うみくんは歌い方を聴いて、習いたいと思ったという。きょんはあられに本心を尋ねると、歌い手に心惹かれるが、ボイストレーナーとして生徒に利益を与えられるなら嬉しい気持ちがあるという。
きょんら品評者5人が審査を行い、3人の中で優れた歌い手1人に投票した。マイキを除いた4人のうち2人はもちたおる、きょんは一十八、なかねかなはあられに票を投じた。
「うたごえプロジェクト“めをとじ”」の次回予告。
品評者5人による投票の結果、もちたおる、あられにそれぞれ2票が入った。一十八に投票していたひょんがもちたおる、あられに再投票し、優勝者を決めることになり、もちたおるを選択した。もちたおるは胸を張って母親に報告したいという。あられは貴重な機会を与えてくれたこと、尊敬するマイキからの一票に感謝した。
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エンディング映像。