- 出演者
- 佐野瑞樹 DAIGO ゆうちゃみ ナーツゴンニャー中井
オープニング映像。
先週行われた桜花賞ではエンブロイダリーが勝利。鞍上のモレイラ騎手は、今年のCI2勝目となった。DAIGOはエンブロイダリーを外すも2着3着でワイドを的中させた。
ドバイSCを制した戸崎圭太騎手からのメッセージを伝えた。戸崎騎手は、DAIGOさんが本命にしてくれたということで信用してもいいと思った、ギャルピースをやり忘れたので今後やりたいと話した。
ゲストはナーツゴンニャー中井さん。ナーツさんは、期待値とは馬券を当てないこと、的中率ではなく回収率が大事、桜花賞はリンクスティップの3連複で帯封をゲットした、今年はGIに限ると131%以上と話した。
皐月賞で絶対的な主役をはるクロワデュノール。デビュー戦では2馬身半差の快勝。東スポ杯では万全の状態ではない中、重賞初制覇。年末のホープフルSでも2馬身差の勝利し、世代最強を証明した。北村友一騎手は、操縦性が良く精神面でも乱れることがない、欠点が少なくて総合点が高いと評した。今年に入ってレースに出ずとも、これまで負かした相手の活躍で評価は高まっている。逆転候補のサトノシャイニングは、きさらぎ賞で3馬身差の圧勝劇を見せた。ホープフルステークス2着のジョバンニは、安定した走りが魅力。マスカレードボールは共同通信杯を制覇、ファウストラーゼンは弥生賞ディープインパクト記念を制覇、エリキング京都2歳ステークスを制覇、ニシノエージェントは京成杯を制覇した。桜花賞を制したJ.モレイラ騎手は、朝日杯2着のミュージアムマイルに騎乗する。
ナーツさんは、クロワデュノールが負かしてきた馬たちが活躍しているのでクロワデュノールが強いと言われていると話した。クロワデュノールが入った5枠は過去10年勝ち星なしで連対率も0%。ナーツさんは、5枠の人気が低く能力の低い馬が集まっていた結果なので中枠だから不利とういことはないと話した。クロワデュノールの10番は1984年のシンボリルドルフ以来、勝ち馬が出ていないが、ナーツさんはこれもたまたまだと話した。皐月賞1~3着馬の前走のデータを見ると、ホープフルステークス1着馬が2勝、共同通信杯1着馬が5勝。
番組が注目するのは戸崎圭太騎手とカラマティアノス。戸崎騎手は今年国内外で重賞5勝、皐月賞2勝と中山2000mは得意舞台。カラマティアノスとは共同通信杯で初コンビを組み2着。過去10年で前走が共同通信杯組が5勝している。カラマティアノスの14番は1984年以降で最も多い5頭の勝ち馬を出している幸運の馬番。全5勝のうち1番人気はディープインパクトのみ。
スタジオで皐月賞の本命予想。DAIGOとナーツさんはマスカレードボール、ゆうちゃみはクロワデュノールを予想した。
次回予告。
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