- 出演者
- 村上ショージ 石田明(NON STYLE) 間寛平 岡村隆史(ナインティナイン) 橋本和花子 南果歩
オープニング映像。
本日のゲストは南果歩。実は尼崎出身で市政100周年の時にPR大使をやったがダウンタウンが断ったと思うと推測していると話した。そんな南果歩さんの半生を振り返る。実家は超お金持ちで5人姉妹の末っ子として誕生したが7歳の時に父の会社が倒産し生活が一変し超貧乏生活を送る。お風呂もなくなったため銭湯に通うようになり姉と一緒に風呂に入れることは嬉しかったが風呂上がり飲み物は禁止されていた。16歳の時は超モテて先輩後輩も憧れる学校のマドンナで実家に電話がかかってきたりファンクラブ「南を見守る会」や「南先輩の黒髪を守る会」が発足されたと話した。尼崎は人がいいが環境を変えたいと思い大学進学で上京したという。
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- 尼崎市(兵庫)
大学進学後は仕送りだけでは生活できないため2階建てスーパーでエレベーターガールのアルバイトをしたという。しかしエレベーターは上に行くだけ用のためエスカレーターで1階に戻っていて岡村はいらないのではと話すと南さんもいらないとは感じていたが当時の時給1000円だったという。19歳の時に映画配役の募集の記事を見て受けて合格したという。初主演で主役となったが怒られ続けていたという。ある日なく演技の撮影が中止され、小栗監督は涙が出た時に「出た」と思っただろうと指摘されカメラはその心まで映し出すと言われその経験があり今があると話した。
31歳人気絶頂期に結婚し第一子も誕生した。結婚願望はなかったが自身もびっくりしたがその後に喜びが来て迷いもなかったという。女優と子育ての両立のため学校行事がある日は仕事をNGとし積極的に参加したが小1の時舞台期間中だったが応援に行くとその様子が撮られ週刊誌に撮られてしまったという。
53歳の時離婚問題の渦中で海外に行った。離婚の方がパワーがいて、家の周りには人がおりすべてをリセットするために渡米したという。岡村も5ヶ月間休養をしたことがあり心が病んでいる時食べ物の味がしないなど心境を語った。アメリカでは語学学校で笑顔を向けられこちらの気持ちも上がり気持ちが前向きになり気持ちが落ちている時は逃げるのも大事など話した。
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- アメリカ
南果歩の子育て論として「いいところはとにかく褒める」と紹介。息子について学校によく呼び出され机に彫刻刀で彫ったなどの傷を作っていて南さんは「うわ~うまい」と思わず言ってしまったという。
エンディング映像。
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