- 出演者
- 山崎育三郎 井桁弘恵 阿部一二三
オープニング映像。
今回のゲストは柔道家・阿部一二三。プライベートはちょっとヤンチャなファッションも楽しむ27歳。「カラダWEEK」メダリストサポーターに就任。今回は地元・神戸&都内の金メダルグルメを徹底取材。話を伺ったのはWEST.の藤井流星。仲の良い共通の友達がいてご飯行こうという流れから仲良くなったという。パリ五輪では現地で応援に駆けつけたという。
柔道セットを用意。柔道で重要な体幹の強さを井桁が体験。相手の動きを止める引き手、背負い投げを山崎が体験した。
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地元の神戸・和田岬へ。阿部兄妹が通った和田岬小学校を訪れた。東京五輪で使用された表彰台が寄贈され大切に保管されている。小学校の近くには1958年創業の駄菓子屋「淡路屋」がある。柔道を始めた小学生の頃から家族で焼き肉をよく食べた「唐々亭」にもお邪魔した。
続いて母校・神港学園神港高等学校を訪れた。校舎には阿部一二三さんの肖像画が。思い出の柔道場にも。恩師に東京五輪の金メダルをみせるという恩返しを返した阿部一二三。コロナ禍で現地観戦は叶わず教え子の奮闘を見守った場所は大栄。阿部一二三も訪れる場所。舞台は神戸から東京へ。日本体育大学に進学。愛するグルメが炭火焼肉ほしや。スタジオに焼き肉を用意。
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阿部一二三の栄光を語る上で欠かせない人物が片倉弘貴さん。大学生~社会人、東京オリンピックまで付き人をしていた。柔道における付き人はマンツーマンで練習相手を務めるパートナー的な存在。付き人の存在が選手の成績を左右する。阿部一二三」を支えたい、だが世界一を目指す選手の付き人はプレッシャーが凄まじかった。東京五輪出場を勝ち取り悲願の金メダルを獲得。このとき片倉さんは安堵の気持ちが強かったという。安堵の気持ちもつかぬ間、東京五輪後の12月に片倉さんは実業団大会に出場予定だったが違和感を感じ病院にかかったら脳出血と診断され緊急入院・緊急手術となった。阿部一二三さんは来れる日はほぼ毎日来て暇にならないよう支えられたという。「もう付き人の役目は果たせない」と語る相棒に阿部一二三さんは「やめてもずっとそばにいてほしい」と話したという。阿部一二三さんはずっと一緒だった片倉さんの何気ない言葉や存在に救われていたことを明かした。
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