- 出演者
- 住田紗里 春日俊彰(オードリー) MIU(ME:I) COCORO(ME:I)
オープニング映像。
レジェンド級漫画家に答えにくい禁断の質問をする企画「レジェマン」。東京ホテイソンがドラマ化もされた「コウノドリ」の漫画家・鈴ノ木ユウ先生にインタビュー。現在週刊文春で「竜馬がゆく」を連載中の先生に敵わないと思った漫画を質問!!
ゲストはME:IのCOCOROとMIU。そしてオードリー春日。春日の最近のオススメ漫画は「願いのアストロ」。
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- 願いのアストロ
東京ホテイソンが文芸春秋の週刊文春編集部を訪れ、漫画家・鈴ノ木ユウ先生にインタビュー。先生は元々バンドをやっていたが食べて行けず奥さんのヒモ状態だった。漫画家のアシスタントをきっかけに漫画の世界へ。
鈴ノ木ユウ先生が「これは敵わない!」と感じた漫画3選を紹介。まずは井上雄彦「バガボンド」。剣豪・宮本武蔵の激動の人生を描いた作品。敵わないポイントは「全てが漫画として最高峰!」。カメラワークがカッコ良すぎるとし、敵わないとかも言えないくらいスゴい。作画・ネーム・構図全てにおいて神と絶賛。井上雄彦は連載途中からほとんどのコマを筆で描いているという。鈴ノ木ユウ先生も「竜馬がゆく」の連載当初は筆で描いていたが、途中で筆を折ったという。
続いて「これは敵わない!」と感じた漫画は小山ゆう作画「お~い!竜馬」。幕末志士・坂本竜馬の誕生から死を描いた作品。原作は武田鉄矢。敵わないポイントは「人の心を動かす巧みな泣き顔」。「竜馬がゆく」では泣き顔の眉毛の描き方や角度が影響を受けたという。またコウノドリの後、辛いので漫画を描きたくなかったと明かした。「竜馬がゆく」については小山ゆう先生を超えたいと思って挑戦していると話した。
続いて「これは敵わない!」と感じた漫画は杉咲花主演でドラマ化された「アンメット」。米国帰りの空気が読めない脳外科医と記憶障害を持つ若手女性医師の成長を描く作品。敵わないポイントは「超絶画力」。作画担当の大槻先生は鈴ノ木ユウ先生の元アシスタントでとにかく上手かったという。当時、大槻先生が描いたという原稿を公開。
鈴ノ木ユウが選ぶ会心の一コマは「コウノドリ」の四宮が主人公の若手時代からの同期のエピソード。四宮は笑わない人だが、最後に笑って別れるシーンで良い笑顔が描けたという。
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「メイク・ハニー・トラップ」は好評連載中。
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鈴ノ木ユウが選ぶ会心の一コマは「コウノドリ」の無表情男・四宮の別れの表情。東京ホテイソンは原稿で見ると迫力が違う!一枚で感情がしっかり分かると絶賛。
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2024年6月6日(0:45)