- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 狩野英孝 伊達みきお(サンドウィッチマン)
オープニング映像。
今回の舞台は都内有数の高級住宅街にしてアートの街として知られる世田谷区上野毛。伊達はTMCの帰りによく近辺を通るおなじみの街だという。
最初に発見したのは「ラトリエ・ア・マ・ファソン」。ここはSNSで話題のパフェ店で、芸術作品のようなパフェをいただけるという。一同は薄切りの林檎を花のように仕立てた「林檎のミキュイのロザスを乗せたシャルロット仕立てのグラスデザート」と時期に合わせた梨と葡萄を使った「和梨と葡萄のピュイダムール」、液体窒素を使って桃太郎のワンシーンを再現した「桃と桃にまつわる昔話のデザート」を注文。細くデザインされたスイーツに一同は「崩すのが勿体ない」などと話しながらいただいた。店では季節のフルーツに合わせたスイーツを提供しており、男性客からも大人気だという。
続いて発見したのは「Shinoda Automobile」。ここは輸入車を専門に、希少なスーパーカーやクラシックカーを扱っている。狩野が気に入った「ポルシェ917 ガルフ レプリカ」はレースカーのレプリカモデルで、お値段3900万円。狩野はかつてとんねるずの番組で890万円のレンジローバースポーツを買わされたことがあると語った。一方、伊達は「アバルト750GT ザガートスパイダー」がお気に入り。貴重な車に大興奮の3人に、店主が超有名スーパーカー「ランボルギーニ・カウンタック 5000クワトロヴァルボーレ」のエンジン音を聞かせてくれた。お値段はなんと8000万円だという。
続いて訪れたのは多摩美術大学の上野毛キャンパス。ここでは演劇舞踊と統合デザインを学ぶ学生ら800人が在籍しており、松任谷由実や竹中直人、加藤諒、夢眠ねむがここの卒業生。
多摩美術大学を訪れた一同。卒業制作を作成していた学生らに話を聞いてみると、劇場美術デザインを学んでいるという。この演劇舞踊コースの学生らは俳優やダンサー、テレビ局や舞台の美術スタッフに進むことが多いという。さらに学内を見学していると、イベント用の衣装を制作している学生を発見。多摩美大では地域と連携したイベントを開催しており、その準備をしているのだという。続いて、身体表現を学ぶ授業を見学させてもらい、日本映画学校俳優科卒業生の狩野もダンスに飛び入り参加。
身体表現を学ぶ授業でダンスに飛び入り参加した狩野。しかし、うまく踊れず隣の学生を殴ってしまった。多摩美大では学生がデザインから出演まですべてを担当する舞台もあるという。そんな多摩美に通う学生たちに将来の夢を聞いてみると、設立した劇団を成功させたいという夢や、中川晃教のような舞台俳優になりたいという夢を聞くことができた。
食事を終えた一行は統合デザイン学科の授業を見学。ここではジャンルを超えたデザインを学ぶことができるという。
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食事を終えた一行は統合デザイン学科の授業を見学。授業では人間工学を学ぶため、木の板を削って傘の柄を作るのが伝統だという。一同は握りやすい傘の柄や特徴的な傘の柄を握らせてもらった。
旅を終え、最後に伊達ちゃんスケッチ。伊達は教室に落書きされていた河童の絵を描き、美大生に大ウケした。
かのサンドの次回予告。
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