- 出演者
- 有田哲平(くりぃむしちゅー) 名倉潤(ネプチューン) 堀内健(ネプチューン) 福田充徳(チュートリアル) 徳井義実(チュートリアル) 上田晋也(くりぃむしちゅー) 原田泰造(ネプチューン) 武田修宏 前園真聖 三浦知良 森保一 都並敏史 岡野雅行
ゲストはサッカー選手の三浦知良。今年で現役40年。静岡県出身の57歳。93年開幕のJリーグで活躍。初代MVPとなり、アジア人初のセリエAプレイヤーとなった。55歳でJFL最年長ゴール記録を更新。幼い頃は勉強が大嫌いだったが、自宅の隣にあった名門・静岡高校への入学を目指していた。静岡高校の校庭の水を飲めば頭が良くなる、と思っていたそう。小学3年生の頃、担任の先生に好かれるため勉強に熱中。この頃は「あしたのジョー」の矢吹丈に憧れていた。
ゲストはサッカー選手の三浦知良。小学校時代は城内FCでプレー。その1期生である「タンクさん」こと渋川尚史さんに憧れていた。身長151cm,でベンチ要員だったが、リフティングだけは得意だった。これに憧れ、彼と同じ背番号11に。その渋川さんが登場し、スタジオでリフティングを披露も記録は振るわず。
ゲストはサッカー選手の三浦知良。中学時代、ペレを見てプロ入りを目指して高校進学後8ヶ月で中退。15歳で単身ブラジルへ行ったが、現地では日本人への偏見に苦しんだ。その悔しさを力に変えてサントスFCとプロ契約。21歳でプロ初ゴール。ブラジルプロリーグにおける日本人初得点。当時の心の支えは、妻のグラビア写真。
ゲストはサッカー選手の三浦知良。中学時代、ペレを見てプロ入りを目指して単身ブラジルへ。当時の心の支えは、後に妻となるりさ子さんのグラビア写真。7年後に結婚。写真を見て一目惚れしたが、一度は振られたそう。このあとJリーグ初代王者となり、23歳で日本代表初選出。
ゲストはサッカー選手の三浦知良。Jリーグ開幕期に活躍した都並敏史、武田修宏、前園真聖、岡野雅行ら4人が登場。当時は三浦がアルマーニを好んでおり、ほか選手は被らないようにしていたそう。当時はエルメスのスカーフをキャプテンマーク代わりに。三浦は初年度にMVPを受賞。黒のタキシードを着るよう求められていたが、これを無視して赤いジャケット姿で登場。
ゲストはサッカー選手の三浦知良。Jリーグ開幕期に活躍した都並敏史、武田修宏、前園真聖、岡野雅行ら4人が登場。当時は選手らが大人気で、遊びに行くにも一苦労だったそう。三浦が好んでいたのはカラオケ。
ゲストはサッカー選手の三浦知良。ドーハの悲劇を共に戦った森保一がスタジオに登場。現在は日本代表として活動。現役時代はサンフレッチェ広島で活躍。92年からは日本代表に初招集。三浦とのバラエティー共演は初だが、現役時代から仲は良かったそう。
ゲストはサッカー選手の三浦知良。ドーハの悲劇を共に戦った森保一がスタジオに登場。93年、日本初のW杯出場をかけて行われたイラク戦。初出場まであとわずかだったが、後半ロスタイム10秒に得点されW杯出場ならず。森保は当時について「失点した瞬間から放心状態」「状況を覚えていない」など振り返った。飲み会も開かれたが15分ほどで終了。
ゲストはサッカー選手の三浦知良、当時共に戦った森保一監督。ドーハの悲劇から4年後のフランスW杯最終予選イラン戦。延長後半に岡野雅行が得点し初出場が決まったが、三浦は最終メンバーに選ばれず。当時について「悔しさは今でも消えない」「監督の判断が全て」など話す。落選の理由については「ポジション的に使う場面がない」とされたそう。「働く場所がないなら帰るべき」という考えから、落選が決まった直後に協会側の反対を押し切って帰国。
ゲストはサッカー選手の三浦知良、当時共に戦った森保一監督。三浦が主催する「カズナイト」に森保が参加したときのこと。武田から教わり、カラオケにも挑戦。最近も「森保を激励する会」が開かれ、三浦やラモス瑠偉などが参加。これに森保は緊張してしまったそう。2人が帰ると森保はスキップしていた、と武田が証言。三浦は森保について「ハートが強い」「選手時代から信念がしっかりしている」などと、森保は三浦について「日本サッカーの発展を考えて戦ってくれている」とそれぞれ称賛。
森保が三浦へ「日本代表監督になってほしい」と話すと、三浦は「できるわけないじゃん」「今度ディスコ行こうよ」など発言。
ゲストはサッカー選手の三浦知良、当時共に戦った森保一監督。話題は日本代表監督としての活動について。選手らみんな我が強く苦労することもあるが、これが突き抜けた向上心となり強さにつながっていると推察。目的は一緒であるため、イラッと来ることはないんだそう。作戦について意図などを詳しく説明することで、選手たちは納得してくれているんだそう。代表監督をやってみたいという武田。「大ブーイングや歓声が大好き」「一か八かやってみたい」など話した。
森保が三浦へ「日本代表監督になってほしい」と話すと、三浦は「できるわけないじゃん」「興味ないです」などと拒否。
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ゲストはサッカー選手の三浦知良、当時共に戦った森保一監督など。選手時代はカラオケが大好きだった三浦。マイクを握れば離さず、同じような性格のラモスとは別の場所で遊ぶようにしていたそう。当時家族ぐるみで仲良くしていた「みちよちゃん」がスタジオに登場。ブラジルでプレーしていた頃に知り合った日系ブラジル人の女性で、「自宅のカラオケセットでトシちゃんのモノマネをしていた」など証言。三浦がブラジルを離れた際には涙。
ゲストはサッカー選手の三浦知良、当時共に戦った森保一監督など。森保は時間のため中座。三浦が「プレッシャーを跳ね除けて W杯で目標が達成できるよう頑張ってください」など激励。
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ゲストはサッカー選手の三浦知良と、Jリーグ開幕期に活躍した都並敏史、武田修宏、前園真聖、岡野雅行ら4人。三浦が結婚式を行った前日、ナイターで博多で試合。万が一にも遅れないよう、プライベートジェットを利用。披露宴には武田も参加。ほかに真田広之、桑田佳祐なども登場。この頃、三浦の「カズダンス」を契機に多様なゴールパフォーマンスが流行。
ゲストはサッカー選手の三浦知良と、Jリーグ開幕期に活躍した都並敏史、武田修宏、前園真聖、岡野雅行ら4人。ある時期、三浦の「カズダンス」を契機に多様なゴールパフォーマンスが流行。長友佑都選手の「お辞儀」パフォーマンスについて、都並は「僕が最初」と主張。審判に警告を出されお辞儀をしたものだが、これが原点と本人は主張。前園はこの頃CMに多数出演。「前園さんの言う通り」というフレーズが人気に。Jリーグ発足後、選手らの年俸が急上昇。当時最も高かったと思われる三浦だが、金額について一切言及しなかったものの、プロ野球を基準に交渉していたことを明かした。
ゲストはサッカー選手の三浦知良と、Jリーグ開幕期に活躍した都並敏史、武田修宏、前園真聖、岡野雅行ら4人。Jリーグ黎明期、不甲斐ない試合ではサポーターが乱入してくることが多かったそう。岡野がレッズにいたころ、バスに10円玉を投げられたことも。サポーターが相手選手を強い言葉でやじることも。
ゲストはサッカー選手の三浦知良と、Jリーグ開幕期に活躍した都並敏史、武田修宏、前園真聖、岡野雅行ら4人。Jリーグ黎明期、不甲斐ない試合ではサポーターが乱入してくることが多かった。ある試合後のこと。三浦は乱入するサポーターにまぎれて帽子を被って1人で歩いて出ていったことが。私服姿だったがバレなかったそう。騒ぎになっていたことは翌日の新聞で知ったそう。
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ゲストはサッカー選手の三浦知良と、Jリーグ開幕期に活躍した都並敏史、武田修宏、前園真聖、岡野雅行ら4人。93年に静岡で行われた試合。ファンが駅まで殺到したため、武田は線路を歩いて電車に乗ったそう。武田はこの頃、会いたい女優の名前を挙げるだけで対談できたんだそう。「家族がいる方が多いので…」として、具体的な名前は一切明かさず。