- 出演者
- 洋輔 本仮屋ユイカ
小幅生地で作る ボウカラーのブラウス
山口さんこだわりのパターン
今回は小幅生地で作る ボウカラーのブラウス。教えてくれるのはのはパタンナーの山口智美さん。袖はラグランスリーブのように型や腕が動きやすい。エリはリボン結び。
山口さんこだわりの生地
生地は仕上げで洗いをかけたりと様々な工程があるが、たくさんの職人さんの手で形になる。山口さんは産地に直接出向き、購入している。兵庫県の播州織は先染めが多く、ジャガードも得意。静岡の遠州織物は起毛したコーデュロイなどが得意。
使うほど味わい深くなる伊勢桃
三重県の伊勢木綿は丈夫で柔らかく、鮮やかなデザインが特徴。江戸時代初期、高い品質が認められ大流行。その後、需要が減少し現在では1社のみで生産している。今回のブラウスは伊勢木綿を使用して作る。
作り方 ~身ごろ~
ボウカラーのブラウスの作り方。型紙に合わせてパーツをカット。えりと前見返し、カフスに接着芯を貼り、前見返しのはしにロックミシンをかける。前端、後ろ中央を縫う。わき身頃の上下を縫い合わせる。中央とわきの身頃を縫い合わせる。
ブラウスの柄合わせに挑戦
本仮屋ユイカがブラウスの柄合わせに挑戦。デザインのポイントはチェック柄の配置。本仮屋ユイカは裁断にも初挑戦した。
作り方~そで・仕上げ~
ボウカラ-ブラウスの作り方。そでをつけ、カフス、えりをつける。作り方はHPで公開中。
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小幅生地で作る ボウカラーのブラウス
本仮屋ユイカが裁断してデザインしたボウカラーのブラウスが完成。本仮屋ユイカは「イメージした以上に良かった。グレーを推したから、ピンクの甘さが出てないから、大人にも着やすい」とコメント。
(エンディング)
テキスト
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