- 出演者
- 洋輔 peco
pecoがやさしいお母さんのカントリードールづくりに挑戦。カントリードールとは古着屋は切れた生かした手作りの人形。教えてくれるのは毛塚千代さん。毛塚さんの自宅はカントリー調でかわいらしい。アトリアは居心地の良い温かいものとなっている。自宅にははぎれのティッシュボックスカバーなどがある。ドールもたくさんいて、ストーリーが生まれるという。
毛塚さんの母親はよく働く人で、そういう姿を人形にしたいと考えた。今回作る子は自立する。
カントリードールの材料は化繊綿、並太毛糸グレージュなど。道後はなさみ、菜箸など。シーチング地を洗ってのりを落とし、珈琲に浸し染めて乾かす。シーチング地を中表に合わせ、型紙の輪郭に沿ってミシンで縫う。縫い代をつけて断ち切っら、カーブ部分の縫い代に切込みをいれる。表に返して。菜箸で整える。胴舌を縫い、胴を組み立て、手を付ける。これでボディーの完成。
ワンピースを作る。縫い知りをミシンで縫い、ギャザ-をつける。うわ見頃のウエストに中表を重ね、0.5cmの縫い代で縫い合わせる。中表に二つ折り氏、袖下を縫う。裾を三つ折りにして、袖の付け根に切込みをいれる。ボディーに縫い付けていく。
エプロンを作る。粗くミシンで縫いギャザーを作る。本体の裏面にひもの表面を重ねて縫い付け、縫い代0.8cmを縫う。紐を四つ折りにして0.2cmのところを縫う。
ドール作り一番のポイントは表情づくり。作るときには心が優しい時に書くと良い。
カントリードールの作り方 後編。髪の毛を付ける。毛糸3本を縫い留める。後ろ髪の縫い目に沿って、左右10本縫い留める。接着剤で前髪を貼り付ける。余分な毛糸をカットする。
pecoが表情づけに挑戦。顔を下書きする。目の間隔をあけるとやさしい表情になる。眉毛をバックステッチする。ほおにチークを入れたら完成。洋輔のドールは母・キャシー中島に似ていた。
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- キャシー中島
視聴者が送ってくれた作品を洋輔がピックアップ。猫柄のハンドウォーマーなどが登場。
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