すかし模様が涼しげ！ かぎ針編みのフリル付きトートバッグを作る。

オープニング映像。

フリルつきトートバッグの作り方を紹介。底は編み始め15cm残し作り目は鎖編みで21目編む。ポイントはテープ糸は平たいので広げながら編む・針と糸の間に隙間ができないように糸を引き締めながら編む。段の始めは立ち上がりの鎖1目を編んだら裏に返し21目の裏山を拾い引き出す。同じ目に細編みを2目編み入れる。段の終わりは引き抜き編み。段の始めは立ち上がりの鎖1目で同じ目に細編みを3目編み入れる。全部で細編みを19目して20目に細編み3目増し目をする。ポイントは目数を間違えないこと。側面は段の始めは立ち上がりの鎖3目、段の終わりは引き抜き編みで全部で9段編む。模様の段の始めは立ち上がりの鎖4目で長編み1目＋鎖1目＋長編み1目1セットを編み入れる。段の終わりは立ち上がりの鎖3目めに引き抜き編み。ポイントは2段目を編む前に左隣の鎖に針を入れ引き抜き編みを編む。段の始めは立ち上がりの鎖4目を編みそっくりすくって長編み。鎖3目を編み長編み1目＋鎖1目＋長編み1目1セットを編み入れる。

松井玲奈がテープ糸でのかぎ針編みに挑戦した。ポイントは目の数が合っていれば1目ずれても完成できる。

フリルつきトートバッグの作り方を紹介。バッグの上部の段の始めは立ち上がりの鎖1目編んだら細編みをする。3段編んだら糸端を10cm残して切りとじ針に通す。側面全体にスチームをあて1目分折り曲げると角ができる。フリルの段の始めは立ち上がり鎖3目を編んだら同じところに長編み2目を編み入れる。左隣の目に長編みを2目編み入れる。長編み2目編み入れると長編み3目編み入れるを繰り返す。2段目は立ち上がり鎖1目を編んだら1目に1目ずつ細編みをする。長編み2めを編み入れ1周168目まで増やす。6～8段目は増し目はしない。持ち手は1本どりで糸端を30cm残し作り目は鎖52目を編む。段の始めは立ち上がり鎖1目を編んだら裏山を1目ずつ拾い細編みをする。6段編んだら糸端は30cm残して切る。糸80cmをとじ針に通し7目残して8目めに針をいれ巻きがかりでとじる。反対側も7目残す。

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