- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 佐久間みなみ 山本賢太 北口榛花
オープニング映像。
今夜のラインナップを紹介。このあと千鳥が今一番会いたい人・北口榛花がスタジオ生出演、午後11:33頃 ジャッジが語る大谷のスゴさ バットをゾーンに入れる!?、午後11:47頃 新生侍ジャパン始動 超人・糸井が見た超人プレー。
千鳥・大悟が1番会いたかった人・北口榛花がスタジオ生出演。パリ五輪の金メダルを祝福して花束を渡した。日本女子では初のトラック・フィールド種目の女王となった。当時はオリンピックが終わった安心感があったが、今は金メダルのパワーを実感しているという。大悟は試合後の笑顔やコメントが素敵と魅力を語った。北口はパリ五輪メダリスト会見での言葉「名言が残せなかった」が2024新語・流行語大賞にノミネートされた。幼少期は競泳をやっていて、北島康介のような名言に憧れていたという。
大相撲九州場所はきょうが初日。28年ぶりに入場券が完売となり、若貴ブーム以来の札止めとなった。先場所2度目の優勝を果たし史上最速で大関に昇進した大の里は突き落としで平戸海に勝利。大の里は今年9月に「以前、智弁和歌山高校のネタと僕のネタを(披露してほしいと)言ったんですけど、まだですか?」と千鳥へメッセージをくれている。
明治安田J1リーグは残り3節。首位のヴィッセル神戸は東京ヴェルディと対戦。前半7分に山川哲史のゴールで先制したが、後半アディショナルタイムに追いつかれ1-1の引き分け。
首位ヴィッセル神戸が引き分けだったため、勝てば首位浮上のサンフレッチェ広島だったが、浦和レッズに0-3で敗れた。J1は残り2節、首位は勝ち点68でヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島が勝ち点65で追いかける展開。
横浜赤レンガ倉庫で「横浜アーバンスポーツフェスティバル」が開催され、パリ五輪金メダルのスケートボード・吉沢恋や旗手を務めたブレイキン・Shigekix(半井重幸)が登場した。すぽると!出演の先輩であるShigekixが「思いきり楽しんで」と北口宛にメッセージをくれた。
ゲストの北口榛花選手はパリ五輪の女子やり投で金メダルを獲得。トラック・フィールド競技では日本女子史上初の快挙。榎並大二郎キャスターが北口の地元、北海道・旭川に潜入取材した。回転寿しトリトン旭神店では「さんま」16皿を食べたという。
北口榛花選手と小中高の同級生・大川真由さんを取材。北口はとにかくよく食べる。修学旅行で京都を訪れた際は団子を食べまくっていた。最近の飲み会でも大川が食べ切れない分を食べてくれた。小学生のときから大柄でトイレの個室から頭がハミ出ていた。学校には専用ランニングマシンがあり、野球部の男子も驚くほどだった。高校時代は遅刻ギリギリに登校し、階段を4つ飛ばしで登った。スタジオの北口は給食のおかわりじゃんけんで男子を負かしていたと語った。体が大きいだけでなく、声が通るので目立ってしまい、自分だけ先生に怒られたこともあるという。
北口選手が通うラーメン店「ふるき」を榎並キャスターが訪れ、北口が頼む「みそチャーシュー(大盛り)」(1550円)で腹ごしらえ。続いて話を聞いたのは中学の担任・部活の顧問だった栃谷悟さん。中学時代の北口は水泳(習い事)とバドミントン(部活)の二刀流。バドミントンでは中学最後の大会で逆転負けしてしまい、号泣して先生たちの声も届かなかったという。北口といえば土壇場の強さ。最後の投擲で逆転する負けず嫌いな一面はこの頃からだった。運動能力テストのボール投げは男子を超えた。授業中にウトウトしている北口に先生がチョークを投げたら、投げ返されたという。
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北口榛花先週の仰天エピソードについてスタジオトーク。ボール投げは余裕で男子超え。当時は35mを記録(中学3年生男子の平均は24m)。中学時代にやっていた競泳とバドミントンがやり投げに生かされているという。小学6年のときには山口茜選手と対戦したこともある。文武両道で勉強もできたという。
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佐久間はワールドシリーズで最も高額なバックネット裏最前列に訪れ、約450万円すると伝えた、観客席からの目線映像を撮影して紹介した。
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ヤンキースタジアムのグッズショップに訪れた佐久間は千鳥に依頼されたメジャーリーググッズの土産を購入した。
ワールドシリーズ開幕前日、佐久間がT.エドマンらに直撃インタビューした様子を伝えた。C.テイラーらが大谷のスイングは長い間ゾーンを通っていてどんな球種にも対応できるなどと語り、大谷のスイングを映像で紹介した。さらに佐久間は大谷の対戦相手となるヤンキースのA.ジャッジに直撃インタビューし、ジャッジは大谷がメジャー移籍当時は片足を上げるスタイルだったが調整能力に長けており、いまのノーステップ打法に変わったなどと伝えた。当時の大谷はA.プホルスのフォームを見てヒールダウン打法に移行することを決断していた。
北口は大谷翔平は日々進化し続けているのは素晴らしく自分も頑張ろうと思えるなどと語った。糸井は大谷のゾーンの長いスイングを可能にしているのはバックスイングの大きさにあり、ボールに角度をつけることができているなどと解説した。
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北口はやり投げでやりがどう手から離れているかあまり感覚がないが、大谷翔平がピッチングする時にどうボールが手から離れていく感覚があるのか本人に聞いてみたいなどと語った。
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