2025年8月3日放送 23:45 - 0:55 フジテレビ

すぽると!
投手大谷完全復活のカギは〇〇憲伸解説▼ナゼ強い!?日ハム戦術を杉谷熱弁

出演者
大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 梶谷直史 杉谷拳士 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

Line up

プロ野球勝負の夏へ突入!杉谷も恐縮!新庄マジック。大谷翔平『二刀流完全復活へ』川上憲伸が見た究極の理想形。元球児の大悟・杉谷も驚がく!?夏の甲子園はココに注目。

(スポーツニュース)
富士北麓ワールドトライアル 陸上 女子200m&男子100m 快挙 出た!9年ぶり日本新記録&9秒台

来月東京で開催される世界選手権の代表争いも大詰めとなる中、衝撃の記録が連発した。先月の日本選手権で100メートルと200メートルを制した井戸アビゲイル風果(24)。女子200メートルの日本記録は2016年に福島千里がマークした22秒88だが、22秒79と2年ぶりに更新した。男子100メートルでも21歳の守祐陽が参加標準記録の10秒00をマークした。桐生祥秀は9秒99と世界選手権代表入りを確実にした。

全英女子オープン 第3日 快挙へ! 山下美夢有(24) 首位キープ

激動の1日となった全英女子オープン3日目。単独首位でスタートした山下美夢有は変わりやすい風邪に苦しめられるが、単独首位をキープした。35位スタートの勝みなみは4位タイと順位を大きくあげ、優勝争いに加わった。

超速報 全英女子オープン 最終日 単独首位 山下美夢有(24) 最終組でスタート

最終日最終組の山下美夢有がスタートした。2位と3打差に広げ単独首位をキープしている。

(プロ野球)
復活の夏へ “燕の主砲” 村神様が帰ってきた

令和の三冠王の村上宗隆。夢のメジャー挑戦を表明し、覚悟を持って臨んだシーズンは上半身のコンディション不良により開幕は二軍スタート。103日ぶりの一軍復帰では第1打席で今シーズン第1号。

ヤクルト×阪神 まさに“神” 村上 4打数4安打1HR 全部見せ!

阪神と対戦したヤクルト。村上は第1打席、第2打席とヒットを放ち、第3打席は2ランホームラン、第4打席もヒットを放ち、4打数4安打1HR。

広島×中日 力と技 特大HRの&攻守で末包が遠藤へ勝利をお届け!

広島はプロ8年目の遠藤が自身2年めの先発マウンド。中日打線を6回無失点に抑えマウンドを下りた。遠藤の850日ぶりの白星を守った。

巨人×DeNA 最後は!? 両チームとも1人の選手が全打点! 誰が決める!?

DeNAは牧のコンディション不良できのうから4番に入っている宮崎。2試合連続のHRで先制。巨人は7月以降、好調をキープしている岸田。両チームの全打点を同じ選手があげているこの試合。最後は途中出場の巨人の若林がサヨナラタイムリー。

イースタン・リーグ 巨人×ロッテ 主砲復帰! 岡本(29) 89日ぶりの実践でいきなり長打

ロッテとの2軍戦で岡本和真が実戦復帰。左肘を負傷した5月6日以来の打線に立った。

オリックス×日本ハム 大海君臨 勝利・奪三振 2冠の貫禄&満塁男レイエス

日本ハムの先発はリーグ1位の10勝をあげている伊藤大海。先制に成功し、その後、塁を全て埋めると満塁で打率5割超えのレイエス。次の打席ではリーグトップを独走する21号HR。伊藤は11勝目をあげた。

ソフトバンク×楽天 赤鷹軍団 赤一色の“鷹祭” 大関が!近藤が!投打で圧倒

ソフトバンクはイベント「SUMMER BOOST」の最終日。配布された赤のユニホームでスタジアムが埋め尽くされる。初回、柳町が約2か月半ぶりとなる4号HR。5回には近藤は5号2ラン。援護をもらった先発の大関は7回1安打1失点と5月17日から負けなし7連勝で自己最多の9勝目をマーク。今年のイベントを5戦全勝で終えたソフトバンク。

西武×ロッテ 9回の攻防 センターに届くか届かないか そこが分かれ目

西武vsロッテの一戦は同点で迎えた9回に試合が動く。ロッテの安田がセンターへ運びタイムリーで勝ち越しに成功する。ロッテは連敗を4で止めた。

プロ野球 順位表

セ・リーグ、パ・リーグの順位を伝えた。

今日の◯◯界隈
企画説明

今夜は2016年以来の優勝へ躍進を続ける「日本ハム界隈」。新庄監督がチームを率いて4年。着実に成功を遂げてきた日本ハム。先発投手陣こそ新庄日本ハムの強さの秘訣。

日本ハム界隈:杉谷プレゼン 先発投手陣 躍動の裏に“新庄マジック”

今年の完投数が12球団でダントツトップの日本ハム。伊藤大海はローテーションを回っているが、他の投手は投げて抹消を繰り返して、よりフレッシュな状態で登板させることが出来ている。若い選手が大躍動している。

日本ハム界隈:杉谷プレゼン 新庄マジック! リーグ最少の与四球数

加藤投手コーチに直撃した。フォアボールを出さないピッチングこそ長いイニングを投げるための新庄マジック。

(MLB)
レイズ×ドジャース 大谷翔平(31) 内角攻め 攻略なるか!? 徹底した大谷対策

ジョージ・M・スタインブレナー・フィールドでレイズとドジャースが対戦し、ドジャース・大谷翔平は2番指名打者で出場した。第1打席はインコース高めのストレートに空振り三振。大谷が先月5試合連続ホームランを打った際に捉えたのは、全て真ん中からアウトコースの球だった。先週、鳥谷敬が大谷対策としてこれからインコース攻めが増えると予言していた。大谷は第2打席もインコースを攻められ、空振り三振を喫した。5回まで無得点のドジャースは6回のチャンスで大谷に打順が回り、苦しめられていたインコースの球を捉えてライト前にヒットを打った。続くフリーマンもヒット打ち、1アウト満塁。しかし4番・テオスカー・ヘルナンデスがショートゴロでダブルプレーとなり、ドジャースは無得点のまま敗れた。ドジャースはあす今季10勝目をかけた山本由伸が先発登板予定。

憲伸解説:投手 大谷翔平(31) 完全復活へ “理想形”のカギは?

現在ナショナルリーグ西地区では、1位・ドジャースと2位・パドレスのゲーム差は3。勝負の8月を迎え地区優勝争いが激しさを増す中、ドジャースにとって切り札となるのが大谷翔平の投手完全復活。木曜日、30℃を超えたシンシナティで今季7度目の先発マウンドに上がった大谷は、初回にタイムリーヒットを打たれ失点した。その後は大きく曲がるスイーパーを軸に立て直したが、大谷はどこか納得行かない仕草を見せていた。大谷は今季最長となる4イニング目に、右でん部のけいれんで降板。高温多湿のスタジアムの影響をうけながらも、復帰後最多となる51球を投げた。この日の大谷の投球割合について、川上憲伸は「スイーパーが57%というのはびっくり」などとコメントした。しかし川上が注目したのは、12%にとどまるシンカー。ストレートに近い球速で変化するこのボールこそが、大谷のピッチングを理想形に導くと見立てた。この日のスイーパーは三振を奪った反面、配給が偏りアジャストされヒットも許していた。だからこそスイーパーを活かすためにシンカーも併用するスタイルが理想だという。ただしこの2つを同時に操る難しさもあるという。川上は「コンパクトに投げていくことで、投げ分けがまとまりやすくなる」などと指摘した。

カブス×オリオールズ 菅野智之(35)×鈴木誠也(30) 全打席 しびれるメジャー初対決 軍配はどちらに!?

リグレーフィールドでカブスとオリオールズが対戦し、オリオールズ・菅野智之とカブス・鈴木誠也がメジャー初対決となった。日本時代は何度も対戦し通算成績は菅野に分があるが、鈴木はメジャー移籍前年に5試合5ホームランと完全攻略している。鈴木の第1打席は外野フライで菅野に軍配が上がった。続く第2打席は菅野が徹底してアウトコースを攻め四球となった。最後の対戦でも菅野はアウトコースで打ち取り、鈴木をノーヒットに抑えた。菅野に勝ち負けはつかなかったが、チームは勝利している。

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