来月東京で開催される世界選手権の代表争いも大詰めとなる中、衝撃の記録が連発した。先月の日本選手権で100メートルと200メートルを制した井戸アビゲイル風果(24)。女子200メートルの日本記録は2016年に福島千里がマークした22秒88だが、22秒79と2年ぶりに更新した。男子100メートルでも21歳の守祐陽が参加標準記録の10秒00をマークした。桐生祥秀は9秒99と世界選手権代表入りを確実にした。
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