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- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) 元木大介 間瀬遥花 G.G.佐藤
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オープニング映像。
列島大熱狂!東京シリーズでMLB開幕!!単独インタビューで激白 前田健太(36)勝負のMLB10年目。逆襲を誓う男たちの本音を“ポロリ”とGET!
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6年ぶりの日本開催となったMLB開幕戦は史上初となる日本人同士の開幕投手対決。カブスの今永昇太は4回ノーヒットの好投でマウンドを降りた。山本由伸は5回を投げきり開幕投手の役割を果たした。大谷翔平は5打席2安打の活躍。ドジャースがリードを守りきり4-1で勝利。
第2ラウンドは佐々木朗希が初登板。3回1安打1失点でマウンドを降りた。5回で大谷翔平がホームラン。日本でのホームランは松井秀喜さん以来21年ぶり。メジャー開幕戦はドジャース2連勝で幕を閉じた。
日本人メジャーリーガーは開幕へ向け準備を始めていた。そんな中、取材班はフロリダ州レイクランドへ。デトロイト・タイガースの前田健太にインタビュー。メジャー10年目の今に迫った。メジャー10年目について聞くと、今年は本当に勝負の年になってくるので挑戦者の気持ち。闘争心に満ちあふれていると答えた。タイガースに移籍した昨シーズンは2勝5敗防御率6.88とこれまでにはない不振におちいった。シーズン後半戦は先発から中継ぎに配置転換するも日米のキャリアでワーストの成績に終わった。不振の原因についてはフォームの崩れ、メカニクスのズレが一番の原因。そこを修正すれば絶対に上向くと思っていた。しかし、うまくいかず本当に苦しかった。野球人生で一番しんどかったと語った。
そこで、今年はボールを投げる時期を早くし調整に入った。フォームの修正へ取り組んだのはストレートの改善。最後の2桁勝利をあげた2019年と比べるとストレートの平均球速が2キロほど落ちていた。ウォーミングアップでは両端の削れた特殊な形のボールを使用し、フォーシームの感覚を戻していた。そして迎えたオープン戦。初球で149km/hのストレートを出し三者凡退で抑えた。2回は最速の151km/hをマーク。2回で4奪三振の好投をみせた。試合後、「心が晴れた」と語った。この言葉について、やってきたことがしっかり戻ってきたので全てが晴れた感じがして、これから先の自分の未来が明るくなった気がしたと語った。
チームメイトには昨季サイ・ヤング賞を受賞したタリック・スクーバル、昨季ドジャースでWS制覇に貢献したジャック・フラハティなど投手陣の中での厳しいローテーション争いが待ち受けている。前田健太はしっかり自分の姿を取り戻せば勝負できる。ピッチングの技術を向上していくことによって、結果はついてくる。200勝したいという大きな目標もあるので、今後も先発ピッチャーとしてやっていきたい。200勝達成する時は日本で達成したい。1年間ローテーションを守りながら2桁勝利したいと語った。
読売ジャイアンツの浅野翔吾に取材。愛されキャラでオフシーズンには一日警察署長にも挑戦。今年の目標について聞くと、去年のビールかけは未成年で炭酸水だったと明かし、同じ経験をしている坂本勇人が駆け寄ってくれたという。そして今年の目標は打率.280以上。HR10本。盗塁20個とした。
続いて、埼玉西武ライオンズの渡部健人に取材。今シーズンについて、本当に勝負の年。4番獲得に向けアピールしまくっているという。先輩からは「ポイントを前に!」とアドバイスを受けている。今年の目標成績にホームラン30本以上。打点は120以上との意気込みを語った。
東京ヤクルトスワローズのオスナ&サンタナに取材。オスナの良いところについてサンタナは面白いところと家族思いなところと答えた。また巳年はヤクルトの助っ人選手がHR王になるとのジンクスがあるが、サンタナ選手は自分のやるべきことを一生懸命やると語った。
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浅野翔吾は入団時のコーチ・元木の前では緊張すると答えた。
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2025年3月17日(0:30)