- 出演者
- 繁田美貴 バカリズム
オープニング映像。
串カツ田中の1日の注文数TOP3を測る。全国338店舗の大人気居酒屋チェーン。商品数は串だけでも33種類、牛すじ土手などおつまみメニューも豊富。串カツ田中 築地店で12時間調査する。うずら、アスパラ、紅しょうが、串カツ豚など注文が入る。スタジオでは串カツ田中ダービーを開催、3連単を選ぶ。
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串カツ田中の1日の注文数TOP3を測る。スタジオでは串カツ田中ダービーを開催、3連単を選ぶ。営業12時間で販売数TOP3は?結果は1着がチーズで81本、2着が串カツ豚で65本、3着がエビで48本となった。3連単当たった人はいなかった。
パリオリンピックでは日本代表がメダルラッシュをみせた。話題となった1人が競輪の太田海也選手、競技歴わずか2年で日本代表に選出された。楽に日本代表になれるスポーツがあるのではないか?そこで、スポーツの中で最も早く日本代表になれる日数を計ってみた。日本代表とは、国際大会に出場するために各スポーツの協会が派遣するチームや選手。競技人口が少ないスポーツが早く日本代表になれる可能性が高い。ライバルが少ないスポーツランキング1位はホースボールで競技人口は約20人。実態を調べるためにホースボール協会を訪れた。ホースボールの基本ルールは、馬に乗って行う4騎対4騎でゴール数を競うチームスポーツ。ホースボールの練習期間は乗馬経験者で3年以上という。飼育費など年間費用は300万円以上かかる。競技人口20人のホースボールだが日本代表への道は楽ではない。ライバルが少ないスポーツランキング2位はコーンホールは約50人。コーンホールの大会を訪れてみた。
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数あるスポーツの中で最も早く日本代表になれる日数を計ってみた。ライバルが少ないスポーツランキング2位はコーンホール、約50人。コーンホールは布袋を投げてボードの穴に入れるスポーツ。コーンホール日本代表の11歳・横岡希空選手は半年で日本代表になれたという。コーンホールは保留。次は競技人口約70員のチュックボール。日本チュックボール協会の窪田さんを訪ねた。シュートまではハンドボールでキャッチするときはバレーボール。スタッフも試合に参加してみると、一発目で得点をゲット。さらに、その後も活躍し、日本代表になれるか?と聞いてみるとなれるとのこと。日本代表は海外での試合が多くなるが、費用はすべて自己負担で選出されても辞退する選手が多いのだという。後日、スタッフはチュックボールの日本代表の練習に参加。そこで、台湾との試合に急遽招集された。スタッフは日の丸を背負い世界へ。6日後、台湾・高雄へやってきた。チュックボールは世界80カ国以上で行われていて、台湾は世界ランク1位。会場は体育館ではなく砂浜。多くの観客が集まり地元メディアが中継するという。
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チュックボールの国際試合。結果は25-19で台湾が勝利し、日本は敗北した。しかし、たった11日で国際試合に出場したディレクターの中川。メンバーは日本の右のエースとーして張ってほしいと話した。
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トイレットペーパーの1か月の販売量は約6億100万ロール。長さにして地球1202周分。トイレットペーパー をゼロから作ると何日かかるか計る。トイレットペーパーを製造・販売して50年以上の王子ネピアを訪ねた。森を守る紙・FSC認証を製品にいち早く採用したことでも有名。調査に協力してもらう。密着初日にやってきたのはチップヤードという場所で、海外から運ばれてきて木材を一時的に貯蔵している場所。トイレットペーパー の原料は木材チップ。王子グループではベトナムなど海外でも木を育てていてそこから運ばれてくるものも多いという。原料として使用できるまでは7年ほどかかるという。現地でチップ化して7日間の航海を経て、日本に着港。積み下ろしにかかる時間は丸3日。15日間貯蔵してから、トラックに積み込まれる。工場に運ばれてからトイレットペーパーになるまで残り4工程。約160度の熱で繊維を抽出する。洗浄・漂白するとパルプになる。次はパルプから紙に成形され、大元の源紙ができる。その大きさは長さ45キロ、重さ4.2トン。10日後、巨大ロール紙は柔らかくするのだが、撮影NG。紙の表面に凸凹をたくさんつける高密度エンボス加工をするのだという。店頭に並ぶまでには2600日かかった。
富士山を見ることができる距離の限界を測ってみた。伊能忠敬は江戸時代に作った地図では一番遠くから見えるのは志摩市の国府白浜だった。記録を更新すべく立正大学の永井准教授に協力してもらった。デジタル地図「AW3D」で調べると東の限界値は銚子市の愛宕山付近、北の限界値は福島県の花塚山。AIがはじき出した最も遠い場所は和歌山県の那智山だった。那智山で富士山の撮影に成功したという新林さんに話を聞いた。
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