オープニング映像。

平凡な一家だったが突然娘が反発。夫はだらしない中年だったため寛子は夫に生活態度を注意した。夫は反省し美容について勉強を始め、変貌してしまった。1時間早起きで身だしなみを整え、外を歩くときは日焼け防止の完全武装、毎日ジムに通い、食事は徹底管理、週末は眉毛サロンに通うなどした。「家族みんなで美を極める」と妻と娘も巻き込み始めた。トレーニングを強要するなど美意識のモンスターと化していた。

寛子は「美意識には美意識」と夫以上に勉強を始め、夫を論破し間違いを認めさせた。危機は去り1か月後、本来の姿に戻ったはずだったが、今度は娘が美意識モンスターとなった。青木は「まとめると仲良し家族ですね」などとコメントした。

午前11時15分ごろ、東京・大田区でワンボックスカーが逆走し車5台が絡む事故となり、子ども含む男女6人が軽いけがをした。事故現場は片側3車線の見通しの良い直線道路で警視庁は逆走したワンボックスカーの運転手から当時の状況を詳しく聞いている。

小泉防衛相と来日したアメリカ・ヘグセス国防長官が会談し、日米の連携強化を確認した。防衛省での1時間の会談で小泉防衛相とヘグセス氏は日米の指揮・統制の枠組みの向上や南西地域での共同訓練の拡充、空対空ミサイル「AMRAAM」などの共同生産の推進などを確認した。小泉防衛相は防衛費の増額目標の前倒しや「国家安全保障戦略」など3文書の改定検討を説明した。会見でヘグセス氏は防衛費めぐり具体的な要求をしなかったことを明らかにした。2人の会談は初めてで、小泉防衛相はヘグセス氏に「スカジャン」や織田信長の像などを贈呈した。

福岡・みやこ町で弟を包丁で刺したとして兄が殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された。容疑を認めているという。警察官が別の部屋を確認したところ、母親が胸から血を出して倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。この家は兄弟2人と母親、親族の男性の4人暮らしで警察は容疑者が母親を殺害した疑いもあるとみて詳しく調べる方針。

高市早苗総理大臣は「トランプ大統領との対面での初の首脳会談を行った。幅広い分野での率直な議論を通じて大きな成果をあげることができた。今後トランプ大統領の間で日米同盟をさらなる高みに引き上げていくことができると確信した」と述べた。日本に降り立った大統領専用機「エアフォースワン」。トランプ大統領が6年ぶりに来日した。警視庁は最大規模1万8000人（警視庁全体のおよそ3分の1の警察官）の態勢で警備を強化。トランプ大統領は大統領専用ヘリ「マリーン・ワン」に乗りかえ東京都港区のアメリカ軍施設へ移動。都内では東京タワーやスカイツリーが星条旗カラーにライトアップされていた。トランプ大統領が大統領専用車両「ビースト」で向かったのは皇居。天皇陛下が出迎え「またお会いできてうれしいです」と挨拶し笑顔で握手を交わされた。面会はおよそ30分にわたって行われ、大谷翔平の話題もあげられた。天皇陛下は「日本人選手がチームや社会に温かく受け入れられている」と感謝を伝えられた。トランプ大統領は「ぜひともホワイトハウスに来てください」と両陛下をアメリカに招待した。日米首脳会談の前にはワールドシリーズの試合を一緒に観戦。会談終了後、トランプ大統領は北朝鮮による拉致被害者の家族たちと面会した。大統領専用ヘリ「マリーン・ワン」に高市総理大臣も搭乗。神奈川県横須賀市のアメリカ軍横須賀基地に向かった。原子力空母「ジョージ・ワシントン」には数千人の兵士。トランプ大統領は都内に戻り安倍元総理の妻・昭恵と面会した。日米の企業トップを集めた夕食会に参加。トランプ大統領はキムジョンウン総書記との会談に意欲を示した。

峯村健司キヤノングローバル戦略研究所主任研究員が日米首脳会談の成果について解説。トランプ大統領が高市総理大臣のことを「サナエ」と呼んでいたという。「ファーストネーム呼び」は中曽根康弘元総理大臣とロナルド・レーガン元大統領が「ヤス」「ロン」と呼び合い頻繁に電話する関係だったという。高市総理大臣が大統領専用ヘリ「マリーン・ワン」に同乗。これまでトランプ大統領は「8つの戦争を終わらせた自分がノーベル平和賞に最もふさわしい」と主張し続けてきた。高市総理大臣は首脳会談の場で「トランプ大統領をノーベル平和賞に推薦する」と表明。米朝首脳会談開催の可能性。

東京都千代田区の皇居の様子。「皇居ランナー」は皇居の外周およそ5キロを走るランナー。反時計回りで走ることがルール。

気象情報を伝えた。

気象情報を伝えた。東京スカイツリーからの様子。

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