- 出演者
- 小林千恵 坂下千里子
オープニング映像が流れた。
「会話が続く!リアル旅英語」の紹介。現地で耳にするハイスピードのリアルな英語を聞き取るための実践的なリスニング講座。講師はサマー・レインさん。生徒は、ウエンツ瑛士とpeco。教材となる映像は、講師のサマー・レインさん自ら出演し、ロサンゼルス各地でロケ。リスニングはクイズ形式で出題。この回は、ホテルでタクシーの手配をお願いしたときの会話。スタジオでウエンツとpecoが聞き取れた英語をタブレットに書き込む。ネイティブの言い淀みや言い間違いさえもこの番組では学習の教材になっている。プロデューサーは、「自分が頑張って覚えた英語のフレーズを相手に投げたあとに戻ってきたものが全く聞き取れないとなった瞬間に会話がストップしてまうのが現実。戻ってきた球をキャッチできるそしてまた投げられるそこのリスニングをできるようにお手伝いしたいというのがこの番組」などと話した。
坂下千里子は、「会話のキャッチボールが全然できないので今の番組見てちゃんと勉強したいと思い直した」などと話した。自転車のレンタル店でサドルの高さを下げられるか訪ねた時のリスニングにチャレンジ。クイズの映像にでているのは、実際に現地でその仕事をしている人たち。台本もないので、出演してくれる人によって愛想よく喋ってくれる人もいれば、低い声でボソボソ喋る方もいたりするという。旅番組としても楽しめる。
番組ではアメリカ英語の発音の仕組みについても解説している。講師のサマー・レインさんは「カタカナ英語に慣れていると実際の英語が聞き取れない事が多いので、文レベルでの本場の発音を教えていきたい」など話した。
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NHK ONEでは設定ボタンから再生速度を変更する事ができ、英文を繰り返し丁寧に確認することもできる。この他会話が続く!リアル旅英語の番組宣伝を行った。
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Eテレで毎日放送しているNHK手話ニュースの理解を深めるイベント「NHK手話ニュースキャスターがやってきた」が9月に鳥取・倉吉で行われた。ステージにはNHK手話ニュースのキャスターでろう者の5人が登壇し、去年末に放送したクリスマスイブのニュースでサンタの帽子とひげを2人で分けて付けていた話題について、「帽子とひげが1つずつしかなかった」など、NHK手話ニュースの舞台裏を話した。
スタジオからは「真面目なニュースだけでなくユーモアも交えて情報を伝えたいという思いが伝わった」などの感想が出た。イベントに出演した小野広祐キャスターは「イベントを通じて手話への理解が深まり、手話が1つの言語として社会に浸透するきっかけになってほしい」など話した。来月は東京でろう者や難聴者らが参加するスポーツの大会 東京2025デフリンピックが行われる。
NHK手話ニュースの番組宣伝を行った。
イベント「NHK手話ニュースキャスターがやってきた」の次回開催は来年1月に山梨県・甲府市で予定されている。
今後のNHKに期待するものについて坂下千里子さんは「歴史・ドキュメンタリーの番組をもっと見たい」など話した。
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次回予告を行った。
エンディングの挨拶。
NHK ONEではデバイスごとに視聴状況を共有するなどのためにNHK ONEアカウントを利用していて、これらのサービスを使うためにはアカウントの利用登録が必要。
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令和7年度NHK新人お笑い大賞の番組宣伝を行った。
ダーウィンが来た!の番組宣伝を行った。
大河ドラマ べらぼうの番組宣伝を行った。
うたコンの番組宣伝を行った。
