- 出演者
- 岡部大(ハナコ) 秋山寛貴(ハナコ) 菊田竜大(ハナコ) 中尾ミエ 原田龍二
旧碓氷峠見晴台は長野と群馬の県境で、南アルプスや八ヶ岳が一望できる人気スポットだそう。今回せっかく訪れたとのことで、まずは両方の県で写真を撮影した。
ハルニレテラスは100本を超えるハルニレに囲まれたウッドデッキの中で、軽井沢の日常をコンセプトにした個性的な16店舗の店が楽しめる人気の観光スポットだそう。まず秋山と菊田が行きたいと言っていた「クラフィ・グレンタ」という店を訪れた。この店は今年7月のオープンで、職人に教わりながらオリジナルの指輪作りが体験できるそう。秋山と菊田の2人は素材や柄、模様などを選び指輪作りを行った。
指輪作りは黒い部分がなくなるまで磨き、金づちで叩いて模様をつける。さらに表面を磨いて光沢をつけ、内側に好きな文字の刻印を入れれば完成となる。
続いて訪れたのは「和泉屋 傳兵衛」という和菓子屋で、旬の果物や野菜などの素材を取り入れた体に優しいお菓子を取り扱っているそう。外で食べられるとのことで一行は商品を見てまわった。
和泉屋 傳兵衛で生りんごパイなどのお菓子を購入した一行は、近くの珈琲店で購入したコーヒーとともにお菓子をいただいた。
一行は和泉屋 傳兵衛の生りんごパイなどでティータイムを楽しんだ。
「Karuizawa Vegetable ココペリ」はジャムや調味料などで野菜や果物の美味しさを届ける食のセレクトショップで、素材が引き立つスムージーなども人気だそう。一行は各自別行動で見て回り、パスタソースやりんごジュースなどを購入した。
続いて一行は星野温泉トンボの湯を訪れた。源泉かけ流しの柔らかいお湯は「美肌の湯」といわれ、軽井沢の名湯として多くの人に愛されているそう。また秋には期間限定で、長野でも珍しいりんご湯なども楽しめるとのこと。今回は男性陣が入浴し、印象深い温泉などについて話した。一方中尾は外で飲むビールを楽しんでいた。
続いては昼食のため「オールデイダイニング KAGARIBI」を訪れた。このレストランはホテルインディゴ軽井沢内にあり、薪で調理した薪火イタリアンが楽しめる。信州豚のグリルやピザなどがオススメで、薪火調理の様子を見ることもできるとのこと。グリルなどを食べた一行はジューシーで旨味が出て美味しいなどと話した。お会計は2万3800円で、年齢順に各位の金額を支払った。
続いて軽井沢随一の紅葉スポットである雲場池を訪れた。雲場池はかつて白鳥が飛来したことからスワンレイクの愛称を持ち、紅葉の名所として毎年多くの観光客で賑わう人気スポットだそう。紅葉の見頃は終わったが、ピーク時の水面に映る色鮮やかな絶景は圧巻とのこと。
続いては菊田の希望でケラ池スケートリンクを訪れた。自然を感じながらスケートが楽しめると人気のスポットだそう。男性陣が挑戦し、中尾監督の指示のもと良い感じに滑っていた。
岡部大が軽井沢のママさんたちが作る手作りドーナツ「ウフフドーナチュ」を紹介。ドーナツは常時30種類以上あり、野菜やフルーツはほぼ地元産のものを使用している。また、仕込みに使う水は日本三名山にも数えられる霊峰白山などの伏流水を使用している。店員がママさんであるがゆえ、土日祝日は定休日となっている。
ウフフドーナチュを後にして一行は夕食へ。夕食は旬の食材を中心に使った和食のお店。
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- ウフフドーナチュ 旧軽井沢
次回予告が流れた。
続いて一行が訪れたのは村民食堂。旬の食材を使ったアレンジ郷土料理が味わえる。それぞれ好きなメニューを注文した。
軽井沢は去年から観光客が1.5倍に増加。さらに、移住者も増え、東京24区といわれるほどの人気。そのため、新店舗も続々オープンしている。そこで、ちゃんぴおんずが1年以内にオープンしたお店を調査。聞き込みで得た情報をもとに、アジアン料理が食べられる軽井沢SEi、焼き菓子・紅茶や限定アイテムなどを取り揃えるPeter Rabbit SHOP&BAKES、自然の仲に8つの施設が点在し約3500坪の複合施設Karuizawa Commongrounds、アメリカ・ロサンゼルス発のパイ専門店 The Pie Hole Los Angeles 旧軽井沢店に立ち寄った。