- 出演者
- 岡部大(ハナコ) 秋山寛貴(ハナコ) 菊田竜大(ハナコ) 山西惇 真飛聖
ミナカ小田原14階の「展望足湯庭園」を訪れた一行は足湯を楽しんだ。ここで使われている湯は箱根湯本からわざわざ運ばれている温泉で、タオルを持ち込めば無料で絶景も楽しめるため地元の人も訪れるそう。続いて3階の金次郎広場を訪れた一行。ここには小田原に縁のある商品がズラリと並んでいる。
ミナカ小田原の広場にある小田原吉匠はアジの唐揚げで有名なお店で、海老名などのサービスエリアでも人気だそう。ここでは異なる味付けのアジの唐揚げと湘南しらす丸を購入した。
真飛さんチームは湘南プリンやソフトクリーム&シューなどのスイーツを購入した。一方山西チームはビールを購入。合流した一行は鯵の唐揚げやスイーツなどをシェアして食事を楽しんだ。
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ミナカ小田原で食事中の一行。山中と真飛はドラマ「相棒」で共演した経験があるそうだが、今年の正月に9年ぶりに出演した真飛とは同じシーンがなく会うことはなかったなどと話した。そんな2人の出会いは宝塚版「相棒」の時で、当時真飛は主役の杉下右京役を熱演したそう。
本日は俳優・山西惇と海と山のグルメが満載の小田原を巡る旅。今が旬のたけのこ狩りを体験したり、スフレパンケーキが美味しい駅舎風のカフェでの即興コントなど後半戦も見逃せない。
駅前の食べ歩きスポットでドラマ「相棒」のお話。街中でも役名で声をかけられるかなどと聞かれた山西は「今日はヒマじゃないんですか?」などと言われたことがあるなどと話した。
続いて一行は秋山オススメのたけのこ狩りができるというやまむろ農園を訪れた。ここでは山間の竹林でたけのこ狩りを毎年春に開催していて、掘る前に今回掘る孟宗竹が日本に伝わった時代や経路などたけのこの基本を学んだ。掘り方はまずたけのこが傾いている方向を確認し、傾いている方向の土を掘る。下の方の白い部分が見えたらさらに下にクワを入れれば掘り起こせる。そして掘り起こした後は土を埋めるのがマナーとのこと。
ようやくたけのこ掘りがスタートしたが、ここで「竹は1日で最大どれぐらい伸びる?」とのクイズが出題された。正解は「約1m20cm」で、そこまで伸びるものは珍しいが今回訪れた周辺でも1日に4~5cmほどは伸びるとのこと。続いて「竹が1秒間で細胞分裂する数は?」とのクイズが出題された。正解は「9万個」で、1年間で10mに成長することもあるそう。それぞれたけのこを掘り起こすことに成功したため、いよいよたけのこを刺身でいただいた。ステビアという天然の肥料を使っているのが味の秘訣で、えぐみがなく甘いそう。たけのこ掘りは1人あたり600円の入園料ととれたたけのこの量に応じて平日1kg800円、休日1kg900円で体験できるとのこと。
続いて一行は昼食のため真飛リクエストの電車の駅舎を改装した「大雄山線駅舎カフェ1の1」を訪れた。足柄方面に向かう大雄山線の旧駅舎を再利用したレトロな雰囲気のお店となっている。おすすめはとろけるスフレパンケーキで、すぐにしぼんでしまうため賞味時間が3分だそう。一行はおすすめのパンケーキのほかナポリタンや贅沢オムバーグなどを注文した。
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- とろけるスフレパンケーキチャーハン三浦の赤たまご 鉄板焼ナポリタン三浦赤たまごと 足柄牛ハンバーグ 贅沢オムバーグ伊豆箱根鉄道大雄山線大雄山線駅舎カフェ1の1小田原駅小田原(神奈川)焼きチーズカルボナーラパスタ 三浦の赤たまご温玉入り 守谷製パン店トースト付き足柄牛足柄牛ハンバーグ デミグラスソース
山西の芸歴は大学入学後すぐに劇団そとこばちに入ったので44年になるそう。芝居で食べられるようになったのは30歳ごろからで、大学卒業に一度劇団を辞めて就職したが生瀬勝久が劇団の座長に就任することを知り、彼を尊敬していたので手伝いたいと思い劇団に戻ったなどと話した。一方真飛は16歳で宝塚に入り給料制だったので食うに困ったことはないなどと話した。また山西が19歳年下の奥さんとの馴れ初めについて話した。じゃんけんの結果、秋山の支払いとなった。
続いて一行は小田原のシンボルである小田原城を訪れた。四季折々の花はもちろん、最近ではNINJA館など家族で楽しめるエリアも人気だそう。また甲冑などの着付け体験もできるそうで、真飛が武者に、その他4人が姫にコスプレして記念撮影を行った。
続いて一行は 「漁港の駅 TOTOCO小田原」を訪れた。4年前に開店したお買い物スポットで、月に1度は朝獲れの地魚を売る朝市も開催されているそう。1番人気は雲丹醤油で、卵かけご飯やイカの刺身と和えるなどすると美味しくなるそう。また小田原は柑橘類も有名で、特に今はゴールドオレンジが旬とのこと。さらにブリなどの新鮮な魚介や和風わかめスープなどもおすすめとのこと。
続いて一行は夕食のため駅から徒歩1分にある「小田原魚河岸 でん」を訪れた。約30種類の丼が楽しめる海鮮丼専門店だそう。
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今回はまいあんつが小田原の海鮮グルメを調査する。まずやって来たのは地元のアジを堪能できる「小田原アジフライセンター 磯のや」。一番人気のアジフライ定食は6種類のソース でいただけるそうで、どのメニュ-にも必ず付くワサビおろし醤油と5種類からもう1つ選べるシステムとのこと。味の秘密は鮮度で、小田原漁港で揚がった新鮮な大判アジを1分間揚げ、30秒ほど休ませることがふっくら食感の秘訣とのこと。